いまや脱原発は、社会の常識。
推進派は、これをもみ消そうとしてなりふり構わず抵抗している。
前にも書いたが、そもそも、昔からの反原発派の人たちは、どの政党の支援もなく、反原発運動を展開していた。
これをバッシングする電力会社側の大手マスコミは、彼らを左翼と呼ぶことで、一般国民の嫌悪感を煽っていたらしい。
原発には莫大な原発マネーが集まるというので、あらゆるメジャーな政党が原発推進を支持してきたという背景がある。
共産党について言えば、今でこそ「原発推進派」と対立するそぶりも見せるが、自民党同様に、原発推進派だった。
それは党紙「しんぶん赤旗6月6日」には、推進派の急先鋒である石川迪夫(日本原子力技術協会)最高顧問のインタビュー記事が載せられていることからも、明らかだろう。
※参照ブログ → http://blogs.yahoo.co.jp/cyoosan1218/53805594.html
もし、共産党や自民党が、彼らの政治的イデオロギーを抜きにして、脱原発を支持するというのなら、その決断は大いに評価できる。
特に震災後は、反原発や脱原発を主張する人たちは、政治思想的には保守系の人が圧倒的多数となったらしい。
脱原発に政治的イデオロギー的な思想背景は、全く要らない。
あるとかえって邪魔になる。
純粋に、脱原発というだけでいい。
思想の右も左も関係ない。
「運動の正体」も取るに足らない些細なこと。
ここに、脱原発、反原発を潰したいらしい週刊ポストの記事がある。
また、政界、財界の中には、「脱原発で国民受けを狙う菅のやり方は、邪道だ」と批判する声もあるらしい。
しかし、脱原発は、大多数の国民が望んでいる。
そうだとすれば、大多数の国民の声が、国政に生かされてこそ民主主義といえる。
逆に、それを批判するのは自由だが、反民主主義を唱える「隠れ独裁主義者」ということにもなる。
たとえて言えば、北朝鮮や中国の共産党の幹部と同類だろう。
そういう人たちが、今、自由主義国家の日本で政権の近くにいる。
そのこと自体、日本の行政の異常さ表しているように見えるる
それこそ、浄化に向けて「がんばれ日本」といいたくなる。
『菅首相に「脱原発」を焚きつけたのは辻元清美氏との証言 2011年08月01日07時00分 提供:NEWSポストセブン
〈菅首相よ、ゲリラに戻れ〉(若宮啓文・主筆)、〈菅降ろしに違和感〉(松下秀雄・論説委員)――このように、朝日新聞の菅直人首相に対する「菅びいき」が目立っている。
そればかりか両者の原子力発電に対するスタンスもよく似ている。朝日は震災前は原発推進派だったにもかかわらず、菅氏が「脱原発宣言」をするや、紙面で「原発ゼロ社会」をぶち上げた。
興味深い証言がある。
「菅さんの『脱原発』は付け焼き刃の政策。焚きつけたのは辻元清美さんです。6月15日に孫正義氏やNPOが参加した『再生可能エネルギー促進法案成立!緊急集会』に熱心に誘った(辻元事務所は否定)。菅さんは大して興味はなかったが、実際に脱原発をいうと国民のウケが良かったので、一気にのめり込んだ」(民主党中間派議員)
脱原発を願う国民は多い。その政策に賛同が集まるのは当然だが、ひっかかるのは「運動」の正体である。
「脱原発を謳う団体、集会には、菅政権を裏で支援する新左翼などの人脈が根を張っている。実現性を無視して脱原発を煽る運動は要注意だ」(政府の情報担当スタッフ)
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「菅総理の朝日人脈の最初は、TBSでキャスターも務めた筑紫哲也(故人)とされる。その筑紫氏はピースボートの支援者で、船上講師を務めたり、辻元氏に政界進出を促したりした。筑紫氏に限らず、朝日の幹部世代には、新左翼運動と深い関係を持つ者が多い。そこに総理が取り込まれてしまうことは危険だ」(前出・情報担当スタッフ)
※週刊ポスト2011年8月12日号
』(livedoor news)