煽りメディアの某誌とは、ライバル誌の「週刊現代(講談社)」のことだろう。
まず気になったのは、週刊現代の使用する線量計のメーカー。
この図は、Friday(講談社)の計測器らしい。
すくなくとも、ポストが指摘するような怪しい中国製ではない。
ググって見ると、3~4万円のロシア製で、計測の精度はそこそこあるというので売れているらしい。
これに対し、小学館の週刊ポストは、放射能汚染に関しては、「安全派」らしい。
他誌の計測値は批判するが、自ら計測しようとはしない。
このあたりに小学館に対して怪しいものを感じる。
文科省や公的機関が公表する値は、中国製計測器の値以上に信頼性を欠くというのが、今や一般常識。
危険防止策の観点からは、危険度の高い値を基準に、対処すべきはず。
今度の原発事故は、これを逆にしたために事故がおき、そして被害が拡大している。
こと放射線リスクに関しても同じで、高い計測値を基準に判断するのが合理的だろう。
ちなみに、夏休みの前に、観光地の放射能汚染データ記事があるので、これを目安に対応するといいかもしれない。
ついでにこの記事に掲載の観光地放射線マップをあげておいたので、参考に。
『東京近郊&東北全92ヵ所を独自調査 これが現実「観光地放射能汚染MAP」
那須塩原4・60マイクロシーベルトを筆頭に、日光東照宮、軽井沢、中尊寺金色堂、スカイツリー・・・各スポットで軒並み高い数値を記録した
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「すでに日本中が福島第一原発から漏れ出す放射線に汚染されているが、東北・関東地方は特にリスクが高い。福島第一から100km以上離れている地域でも、風の流れや地形の問題で放射線が吹き溜まっている所があり、妊婦やお子さんの旅行先には注意が必要です」(京都大学原子炉実験所・今中哲二助教)
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そこで本誌は夏本番を直前に控え、東北・東京近郊の主な避暑地・観光地92ヵ所を歩き回り、各地の放射線量を独自に緊急調査した。使用したガイガーカウンターは、ロシア政府が信頼性を公認している『SOEKS』。
正確を期すため、一つの地点で5回連続で計り、その平均値を取った(右記表参照)。また、測定は地表から1mの高さで行った。
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本誌は「毎時0.16マイクロシーベルト以上は注意が必要」と警鐘を鳴らしてきた。
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盛岡城跡公園(岩手県盛岡市)・・・毎時0.19マイクロシーベルト(以下、すべて数値は毎時)・・・
・・・・・・・・・・・賢治のミュージアムの前・・・0.41マイクロシーベルト・・・
・・・・・・・・・・・中尊寺(平泉町)の金色堂・・・0.20マイクロシーベルト・・・
・・・・・・・・・・・同寺の弁財天堂・・・0.32マイクロシーベルト・・・
・・・・・・・・・・・郡山市の開成山野球場・・・2.06マイクロシーベルト・・・
・・・・・・・・・・・開成山陸上競技場・・・2.22マイクロシーベルト・・・
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7月3日、道の駅「湯の香 しおばら」(那須塩原市)・・・4.60マイクロシーベルト・・・
・・・・・・・・・・・那須ガーデンアウトレット・・・0.72マイクロシーベルト・・・
・・・・・・・・・・・巨大商業施設イオンスーパーセンター那須塩原店・・・1.14マイクロシーベルト・・・
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ただ一つ確かなことは、無策な政府しか持たない我々は、自分の責任で、進むべき道を選択しなければならないということだけだ。今回の調査結果がその一助になることを祈っている。』(現代メディア)
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