若狭湾の大飯原発の稼動に、福井県とおおい町が認容したという。
こんな人たちの承認だけで原発を動かすのは、福島の二の舞を演じることになる。
福島県二本松市は、福島第一原発から、約60km余り離れている。
ここでは、基準値の0.1μSv/hを超える、危険とされる0.4μSv/h以上が、市内各地で観測されている。
政府や自治体は、避難勧告を出していないが、武田教授らは避難を呼びかけているらしい。
これだけ、県全体だけでなく、近隣まで広範囲に危険物質をばらまく施設の設置に、被害を受ける人たちの同意を得ていないということだけでも、異常な状態だろう。
福井の若狭湾では、同じことをやろうとしている。
社会的に許されることではない気がする。
やや正確性を欠くが、大まかな距離マップを作ってみた。
ひとたび、大飯原発が、事故れば、被害は、設置町だけではすまない。
少なくとも、京都や琵琶湖、東海道新幹線も汚染されてしまうだろうことは、一目瞭然。
京都の人たちや琵琶湖周辺の人たちを初めとする人々は、これを黙認できるのだろうか。
原発稼動に対する福井県の認容は、大いに疑問が生じる。
『<大飯原発>福井県とおおい町、運転容認…国が認可した場合 毎日新聞 7月14日(木)1時10分配信
関西電力が営業運転に向け最終検査を国に申請する方針の大飯原発1号機について、立地する福井県、おおい町は13日、国が認可した場合は容認する考えを示した。
同1号機は昨年12月、定期検査に入り、東日本大震災前日の3月10日に原子炉を起動。関電は地元の意向に配慮するとして最終検査を申請せず、約4カ月、調整運転を続けていた。【安藤大介、松野和生】
』(yahoo news)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110714-00000003-mai-soci
