対立する意見のうち、一方の識者(?)の意見を、新聞・TVが取り上げる。
周知のように、その新聞社・TV局の役員の考えそのものを、その識者に代弁させている。
いわば、その識者は、マスコミが指す将棋の駒だろう。
たとえて言えば、「知人から彼女が二股掛けてるらしいと相談を受けた。どうすればいいと思う?」とかの相談。
「それって、あんたのことね。」とは言わないけど。
似ている。
原発推進VS反原発の相互関係に詳しいS君の話。
『原発推進派は、「推進=金儲け」の1文字で一枚岩。
これに対し、『反原発~脱原発派は、まず、研究者が個々的でバラバラ。
たしかに、原発の危険性を肯定するという点では、一致している。
しかし、反原発~脱原発運動とかの実践の話になると、どうにもまとまらない。
彼らは、原発の危険性をいち早く認識できた優秀な科学者たち。
優秀で個性的な性格だけに、独自の理論に自信があって排他的な傾向が強いんだろうね。
なので、なかなか一緒に反原発、脱原発運動に参加する、あるいは啓蒙するということは難しいんだろうね。
また、庶民については、なかなか参加者が増えない。
マスコミは、原発推進派。
なので、反原発、脱原発運動をできるだけムシしたい。
取り上げたとしても、「安保反対運動」と同類の特殊な思想的集団運動のようにあつかう。
なので、他人ごとのように関心が薄い。
なので、庶民も反原発、脱原発でまとまりにくい。
ちなみに、知ってると思うけど、共産党も公明党も、原発推進派だからね。』
なるほど。反原発は、一枚岩どころか、千枚岩くらいにまとまりがない理由はそれか。
幕末で言えば、原発推進派は、幕府の老中たち。
反原発、脱原発を実践するには、坂本竜馬が必要な気がする。
『【正論】元駐タイ大使・岡崎久彦 低レベル放射能それほど危険か2011.6.22 03:19 (1/3ページ) 産経ニュース
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■60~100ミリシーベルトが健康に最適
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ラッキー博士の報告によれば、がんについては、20ミリシーベルトが一番良い塩加減ということになるが、博士は他の論文では、60~100ミリシーベルトが人間の健康にとっても最適の数値であろうと言っている。
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私は専門家でも何でもない。最近の米国の評論を紹介しているだけである。ここでやめるべきであろう。これ以上を語ることは、素人として口数が多すぎる。(おかざき ひさひこ)』(msn topics)
本文記事
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http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110622/dst11062203240004-n1.htm