やっぱりお役人根性は生きていた。
子どもにリスクのある食材を提供する神経は、一般常識からかけ離れている。
彼らは、100人に一人くらい、1000人に一人くらい、10,000人に一人くらい被爆患者が出てもいいじゃないか。
そんな風に考えているのだろう。
その一人が自分の家族だったら、それでも「いいじゃないか」と言うのだろうか。
もし、そういう考えの人が家族にいたとしたら、その家族は悲劇だろうね。
この記事の室井佑月という子のことはよく知らないけれど。
少なくとも、学校給食を福島県産にすると決めた人よりは、まともな感覚を持っている気がする。
武田教授にいたっては、関東地方の農作物は、子どもに与えないようにと言っているらしい。
こういう話を聞くと、その人たちを復興支援の対象から外してもいいとさえ思えるのは行き過ぎだろうか。
たしかに、地場農業を促進することは、大事だろう。
しかし、それも時と場合によるだろう。
地場農業の保護のため、子どもたちの健康へのリスクを増やすのは、庶民を犠牲にした利得行為。
その考え方自体、悪徳業者と少しも変わらない気がする。
『室井佑月、武田邦彦、孫正義の疑問 「福島県産を給食に使うべきでない」 2011年05月28日14時35分 J-CASTニュース
ツイッターで拡散 福島県内の小中学校が、地産地消として県産の牛乳などを給食に使い続けていることに対し、著名人から異論が相次いでいる。これに対し、地元自治体では、ごく微量の放射性物質検出のものに留めており、弁当を持参することも認めている、などと理解を求めている。
「福島の学校ってね、給食で地産地消って福島のものを子どもたちに食べさせるって言っているの」
室井佑月さんらが次々に強い疑問
作家の室井佑月さん(41)が、いきなりこう切り出した。NHKで2011年5月26日に生放送された情報番組「あさイチ」での発言だ。室井さんはさらに、周りの様子を伺いながら、「おかしいと思わない?」と強い疑問を投げかけた。
福島県などでは、県産が風評被害を受けているとして、その防止を訴えている。それだけに、この発言は、ネット上でも論議になっている。
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県産を拒否する父母もいるが、給食の牛乳は飲まずに、家から持参することも認めていると明かした。給食は強制するものではなく、弁当持参についても認めるとしている。
福島県教委の学校生活健康課によると、事故の混乱でまだ調査していないものの、県内のほとんどの給食施設では何らかの形で地場産を使っているのではないかという。
牛乳については、ほとんどが県産原乳だとしている。不安を訴える父母がいるのは事実としながらも、「流通している食材は安全だと説明している」と言っている。』(livedoor news)