東電も枝野長官も、現在の原子炉の状態や事故処理の進み具合については何もいわない。
資料も出さない。
空調がついたとかつかないとかの話はどうでもいい。
原子炉の破損部分の修復作業がどの程度でてきいるかが知りたい。
まったくそういう報告は、聞かない。
おそらく、この記事にあるように、2ヶ月たっても殆ど改善されていないというのが、確かなことなのだろう。
一部では、いつ起こるか分からない原子炉の爆発を押さえるので手一杯。
とても、修復には手がつ回らない状態だという話もある。
だとすると、東電の工程表は、やはり、「たられば式予定表」だったということだろう。
(※たられば式-「もしも、うまくいったら」とか「うまくできたとすれば」とかの意味)
危険な現場で作業をしているのは、ほとんどが東電社員ではなく、下請け会社の作業員だという話も聞く。
現場の作業員の食事は、2ヶ月近くもインスタントやレトルト食品だったらしい。
しかも、被爆の測定すら許されない作業員も複数いるという。
外国人ジャーナリストが指摘したように・・・
ゴールデンウィークとかバライティ番組とかで浮かれ気分でいると、クリスチャンではないけど、都民は、ノアの箱舟を嘲笑った人々と同じ運命を辿るかもしれない。
『福島第1原発事故 IAEA・フローリー事務次長、依然深刻な状況にあるとの認識示す フジテレビ系(FNN) 5月6日(金)6時38分配信
IAEA(国際原子力機関)は5日、福島第1原子力発電所について、「依然、深刻な状況にある」との認識を示した。
IAEAのフローリー事務次長は5日、ウィーンで開かれた記者会見で、福島第1原発の状況について、「依然、深刻な状態にある」と述べ、これまでの厳しい見方から変わっていないことを明らかにした。
また、東京電力による事故収束のための工程表については、「原子炉を安定化させるための必要な方策が示されている」として、一定の評価をしながらも、そのスケジュールについては慎重な見方を示した。
フローリー事務次長は「工程表通りに進むかどうかは、東京電力が今後直面する状況に左右される」と述べた。最終更新:5月6日(金)11時19分 』(yahoo news)