あのあと、先輩の言葉が気になってちょっと有楽町・東京交通会館に寄ってみた。
すんごい人だかり。一回りしてみると、確かに、茨城野菜コーナーと栃木のおコメコーナーが1つずつ。
そのほかに北海道とか千葉とか、風評被害とはあまり関係ないコーナーが結構あった。
ここに出店している農家もがんばってはいるのだろう。
また、がんばる姿勢に水をさす気もないけどね。
が、よくよく観察しているうちに、風評被害の深刻さが、伝わってこなかった。
というか、プラカードとか手書きのフリップとか、風評被害を払拭したい気持ちを表す言葉があるだろうと半ば、期待して行ったけど、まったくなかった。
また、そこで売ってる野菜の値段は、決して安くない。むしろ高め。
近所の八百屋さんの方が安い。何でだろ?
場所代や運搬費がかかっているから仕方ないかもしれない。
売り手の深刻さが、正直、イマイチ感じられない。
こういうときのpopo♪の鼻は、野生に戻るらしい。
「便乗販売?まさかね。」とおもったものの何となくしっくりこない。
結局、何も買わずに帰ってきた。
実は、先行した先輩の意見はこう。
「放射能汚染の風評被害とかとは関係ない、ただの『農作物の物産展』のような雰囲気だった」
「まさか。そんなアホな」と思って寄ってみた。
が、はからずも同じ感覚をもってしまった。
信じたい気持ちはあったんだけどね~。
そういう「○○したい」と思う気持ちが、冷静な判断を狂わすことはよくあること。
観察は、感情や予断を持たずに、冷淡に。
これは先輩がよくいう言葉の受売りでした。
それはさておき、
なにも場所代のかさむ一等地でなくても、ちょっとした空き地とか公園とかでいい。
ホントウに風評被害、あるいは、出荷停止で困っている農家で、こういう所に出店できない農家が団結して、野菜を売りに来てくれれば、そして、熱意が伝われば売れるとおもう。
自分も即行で買いに行くかも。
もちろん、買うときには、冷静に観察しますけどね。。。