この記事を見て、よくやったという賞賛より、この人たちの不気味さを感じた。
不妊治療もここまでくると、人の生命を金で買っているような気がするという意見もちらほら。
なんか判る気もする。ことの善し悪しは置いといて。
それに単なる法整備の問題なのかなあ。次元が違う問題のような気がするけどね~。
『野田議員が体外受精で妊娠 問われる「母親とは誰か」.2010年08月26日19時38分 / 提供:J-CASTニュース』(livedoor news)
この記事によると、
オバちゃん本人の意見は、「今の時代、提供者でも分娩者でもお互いの合意を経て、どちらの立場でも母親になることを選択できるべきだと私は思います」…これヘンだよね。
「これだけ卵子提供や代理出産の技術が進歩して価値観も多様化し、多くの女性が不妊治療を受けている現実に、法律が追いついていないんです」…これもヘンだよね。
また、記事によると、「別れた内縁の夫の精子+だれかの卵子→自分の子宮に移植」という経緯。…これもヘンかなあ。
う~ん。このオバちゃんの感覚は、やっぱり「けっこうヘン」かなあ。
体外受精といっても程度はいろいろだし。画一的には語れないよね。
世間一般に、「その程度ならいいんでないの」とすんなり受け容れられて初めて、法の整備が求められるはず。
このオバちゃんの場合は、そこまでは行ってない気がするけどね。
このままいくと「遺伝子組換え胎児」ってのも出てきそうだし。そうなるとアンドロイドか。
昔読んだ、芥川の「河童」の世界では、親は、子供を生む前に子供の了解をとるという。子供は親の所有物ではないという警鐘のように感じる。
体外受精と子供の虐待。表裏一体のような気がしないでもない。
「おめでた」て言っていいのかなあ?
子供を授かるって何だろうと改めて考えされられた。