ちょっと前に霞ヶ関の弁護士会館に寄ったときに、妙に1Fがごった返していた。
何かと思って尋ねてみたら、日弁連会長の選挙だった。
紛糾する弁護士界を表すかのように、象徴的に感じた。
今日(3月10日)、日弁連会長選挙の再投票で、宇都宮氏(改革派)が主流派を破って当選したらしい。
意外だった。が、何かが変わる予感がする。
これまでの日弁連の動きは、大いに疑問を感じていた。自民党そのもののようだった。
司法試験改革制度、裁判員制度などをはじめとして、どうも霞ヶ関官僚に追従、迎合する集団のようだった。
サムライ業として気概のなさに恥じを感じないのかという意見もあったらしい。
これで少しでも、法曹界の指針に変化が出てくるのではないかと思うと。
少しはましな世の中になりそうな気がするけどね~。
ずっと前の話だけど、今はなき師匠に尋ねた。
「師匠は、日弁連会長にはならないのですか?」
「日弁連会長?しょ~もない!」だって。