アメーバーサイトのID流出も、ちょっと前に流行った「ガンブラー」系の可能性もある。
『JR東サイト改ざんウイルス、ホンダなども被害-大手自動車メーカーなど企業3社のインターネットサイトが昨年末、何者かに改ざんされ、同じ新型コンピューターウイルスを埋め込まれていたことが分かった。閲覧するだけで別の不正サイトに移動し、そのパソコンが感染する恐れのある「ガンブラー」というウイルスで、すでに発表されているJR東日本のサイト改ざんと同型。・・・独立行政法人「情報処理推進機構」は「感染すると情報漏えいの恐れもある」と注意を呼びかけている。・・・』(yomiuri online)
人が作ったものである以上、完璧な防御システムというのは、ありえない。どこかの大臣が「住基ネットの情報漏えいはない」と断言していたが、この大臣は防御システムをよく分かっていない素人に違いない。
とすると、個人個人が、少しでも防御率を高めるしかない。また、アメーバーサイトのような不特定多数のビジターがアクセスするビッグサイトのマスターは、自己のセキュリティ管理もさることながら、常にユーザーにもウイルス対策を呼びかけたり、指導したりするのが、結局は、わが身を守る防御策として効果的な気がする。ウイルスの目的が何であれ、まずはユーザーに呼びかけて集団で防御体制を確立するのがいいだろうね。