Microsoft Security Essentialが優秀としても、過信は禁物だって。。。 | popo♪のブログ

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孔子も孫子も「治世救民」を天命として我欲のカケラもなかったそうです。「季布の一諾」が座右の銘として、孔子、孫子、老子、司馬懿に学んでいます。
ささやかながら幸運をお分けします。

 MSが、抗菌ソフトMicrosoft Security Essentialsを無料でだしたらしい。優秀なアンチウイルスソフトかどうかは、怪しいけど、それは置いといて。めずらしいと「いえば珍しい。
 MSは、ちょっと前に抗菌ソフト「Live OneCare」を出したことがあるが、検出率が低く不人気だった。
『 Windowsセキュリティーにお金を投じる必要はあるのか?、というのが今回のお話です。Windowsセキュリティに投資するのは古い!? Microsoftのセキュリティーツールで十分かも。無数にある脅威や世界規模で広がり続けるウィルス、Windows PCのセキュリティー確保にはいつも頭を悩ませられますが、だからといってWindowsセキュリティーにお金を投じる必要はあるのか?・・・』(msn news)
 この記事の筆者は、おそらくウイルス対策の一定レベル以上のスキルを持っているようで、そういうスキルを持っていない一般人だと、そうは行かない気がする。

 ウイルス、スパイウエアなどのマルウエアには、ざっくり分けて、PCに不具合をもたらす陽系と密かに個人情報を盗流したり、ウイルス流布の中継機として利用する陰系とがある。やっかいなのが陰系。大抵の場合、感染に気がつかない。最近、多いらしいので、月に1度は、チェックした方がいい。
 AV-Comparatives.orgのような信頼できる抗菌ソフトテスト機関がいくつかある。が、これらがまだテスト結果を出していないのでその検出率は不明だが、前作の検出率の低さからみて飛躍的に検出率が伸びることは考えにくい。

 ただ、MSが、無料で出したということは、ネットに抗菌ソフトは、必要不可決なものという認識が、ようやくMSにできたということかも。
 普通に国内でネットを利用する分には、とりあえずは間に合うかもしれない。というより、ネットに繋ぐ時の、最低これくらいはというギリギリの条件といえそう。
 記事中の「Microsoftのセキュリティーツールで十分かも。」は、おそらく言いすぎだろう。ことセキュリティに関しては、これで十分ということはありえないのが現実。ハッカーやウイルス作者らは、日々研究を罪重ねて(?)進化しており、スキルや熱心さは、MSや抗菌ソフトメーカーよりも彼らの方が上だろう。

 毎度言われることだけど、リアル同様にネット接続に油断は禁物だろう。