私の個人情報、500円ですか? | popo♪のブログ

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孔子も孫子も「治世救民」を天命として我欲のカケラもなかったそうです。「季布の一諾」が座右の銘として、孔子、孫子、老子、司馬懿に学んでいます。
ささやかながら幸運をお分けします。

 おっとっとの記事で、企業の個人情報に対するセキュリティ感覚を疑った。
 『アミューズ、14万人におわびのクオカード 芸能プロダクション「アミューズ」(東京)のタレント関連グッズなどを扱う通販サイトで顧客情報が流出した問題で、同社は25日、顧客14万8680人に対し、謝罪として500円相当のクオカードを渡すと発表した。(読売新聞)』(YahooNews)
 「個人情報が、高値で取引されるご時世で、500円で済むのか」「個人情報に値段はつけられない」「何もしないよりまし」などいろいろ意見がある。個人情報流出を防ぐ義務に違反したのなら、損害賠償の問題となるが、賠償が、500円のクオカードとは恐れ入る。慰謝料500円とした根拠が知りたい。そもそも、登録時の規約に、個人情報流出の場合の違約金が明示されていないのが、問題のような気がする。

 とくに企業が、個人情報を何ほどのものかと軽く見ていることの表われといえるかも知れない。

 「公的機関や私企業に個人情報を提供することの怖さは、忘れた頃に予想もつかない被害にあうこと。しかも、その被害が何回もも続く可能性をもっていることだ。」という話を聞いた。

 今の個人情報保護法では、流出に歯止めをかけることはできないことは確からしい。消費者庁などより先に、こちらの防御システムの完備をしてほしい。