WORD派と一太郎派の対立。まだあるの? | popo♪のブログ

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孔子も孫子も「治世救民」を天命として我欲のカケラもなかったそうです。「季布の一諾」が座右の銘として、孔子、孫子、老子、司馬懿に学んでいます。
ささやかながら幸運をお分けします。

 『ジャストの4~6月、最終赤字8億円に-ジャストシステムが13日発表した2009年4~6月期の連結決算は最終損益が8億3800万円の赤字(前年同期は16億円の赤字)となった・・・』(NIKKEI NET)

 ジャストシステムというワープロマニア向けの会社。まだやってた!一太郎ファンのみなさんごめんね。
 MS-WORDか一太郎か。という対決話はほとんど死語というか死話になったようだ。
 今さら私見というのも気恥ずかしいが。両者は、コンセプトがまったく異なるので、どちらが使いやすいかという比較は、意味が内容に思う。
 ただ、WORDは、最初の頃は、基本性能にこだわり、熱心にユーザーのアンケート調査をとっていた記憶がある。それによって、一太郎をはるかにしのぐシェアを取れたのだろう。たしかに一太郎は、会社もソフトも融通性に乏しい。

 たとえば、罫線一つにしても、両者は、考え方が全く異なる。なので、使い方も異なる。WORDでは、まず、文書全体を把握して、表作りをするつもりで文字を埋めていくとスムーズに行く。これに対し、一太郎は、まず、文字を打ち込み、文章ができあがったところで必要な罫線を行間に引いていく。
 マネージメント方式が、全体把握から始まるのがWORD型。まず、最初から文字を埋めていくのが一太郎型。といっていいだろう。お国柄が出ているのかも知れない。
 ビジネス文書を作る場合は、圧倒的に、WORDがやりやすい。というより、全体感のあるWORD型でないと、まとまりがなくなる。この点は、好みかもしれないが。
 IMEについては、ATOKもMS-IMEも一長一短。大差ない気もする。これも好みの問題だろうか。

 この会社には、一太郎windows版の当初から、進路を一般ユーザー向けに改良するよう伝えたが、ムダだった。なので、今後、WORDのシェアに迫ることは、ないだろう。日本勢が対抗できないのは、少し残念ではある。

 もっと使い勝手のよいIMEを、誰か出してくれないかなあと思う。