先週の記事にこんなのがあった。
『国推奨「マイバッグ」万引悪用-精算判別は困難、対策に四苦八苦-・・・』(gooニュース)
スーパーは、思わぬ伏兵に困惑しているらしい。
それはさておき、レジ袋廃止がCO2が減るかというお話。これがとても怪しいという意見は、少なくない。
そもそもレジ袋を始める前は、当然、買い物かご、マイバッグ持参となる。が、万引きが多くて困った。そこで、レジ袋配布作戦が考え出されたらしい。
このレジ袋作戦を考え出した人は、レジ袋廃止と聞いて、「バカな」と叫んだだろう。思わず笑ってしまった。3歩歩くと、忘れてしまうと言われるニワトリと同じか。人様のことを笑っている場合ではないが。
なぜレジ袋廃止が、エコなのか。第1は、レジ袋をやめることで石油の消費を押さえること、第2は、レジ袋を作る時に出るCO2が、なくなることの2点だという説明だったらしい。建前だから、聞こえはいい。
では、レジ袋をやめると、石油の消費が減って、その分CO2も減るのか。というと、実は、違うらしい。自治体は、専用ゴミ袋を使えと言う。これを作るのに、レジ袋よりも、30万トンほど石油を多く消費するらしい。当然、その分、CO2も増える。もちろん、環境省は、口が裂けても言わない。あきらかに矛盾しているから。
要は、お金もうけの話になる。「レジ袋は、600億円かかるので、経費節約。おまけに、有料専用ゴミ袋は、自治体も業者も儲かる。売上1200億円ほど。また、エコバッグの売上げが、500億円ほど。もちろん業者丸もうけ。」庶民から搾り取るための、打算から始まったのが、どうやら本当のところらしい。
そこで、仮の結論。怪しい「エコ」という言葉に、踊らされなくて正解だった。レジ袋よりも環境省を廃止した方が、エコだろうとも思えた。さらに、霞ヶ関がグルだとすると、消費者庁も環境省と同じくムダな気がする。
貧乏で鍛えたカンは、ダテではなかった。と、自己満足。
(参考資料:「武田邦彦工学博士-中部大教授」)