日曜日は、ある局の「がちまん」という番組の録画を見ながら食事をとることがある。昨日は「儲かる数式」の話。ゲストは、東大出のおたく森永君だった。
森永君がホワイトボードに放物線を描いて、「ここが焦点」と堂々と解説をしてくれた。彼の描いた焦点は、y軸と放物線の中間あたり(第一象限)だった。が。エ、エ~?初耳というか初眼というか。放物線の焦点が、y軸上にあることは、普通の高校生なら知っている。
まあ、気を取り直して、次は、黄金比の話。
彼によれば、地デジ画面の縦横が黄金比だと解説してくれた。エ、エ~?ちょっと違うかあ?地デジ画面は9:16。黄金比は、1:1.6=9:14.4。
はは~。ここである仮説が浮かんだ。森永君のことは良くは知らないが。もしかすると、彼には友だちがいないのではないか。もしいるなら、「おいおい。違うよ」とか、ハジをかかないよう、リハで間違いを指摘してくれるはず。
見ていて、あきれるというより、ちょっと気の毒な気もした。
人前でお披露目するときは、前もって、ちゃんと勉強しとこうね。どこかの首相みたいになっちゃいますから。
それと、お友だちもちゃんと作っとこうね。