『日本ではトレードマークとなってきた石川のド派手なガッツポーズも米国では自粛? 郷に入れば郷に従えということか。-男子ゴルフの石川遼(17)=パナソニック=が十八番にするド派手なガッツポーズが、世界の名手たちに批判される?! 石川は6日、今季メジャー最終戦「全米プロ選手権」(13日開幕、ミネソタ州ヘーゼルティン・ナショナルGC)に出場するため、米国入りした。日本ではスーパースターへの階段を駆け上る17歳も、海の向こうでは弾けた言動にご用心を!!(夕刊フジ)』(YahooNews)
前から気になっていたガッツポーズ。このオーバーアクション。正直、ちょっとはずかしい気もする。
昔は、外国のテニスプレーヤーなどが、よくやっていた。TVの解説者とかが、「もっと日本の選手もガッツポーズやったらいい」とかいってから、次第に、増えてきたような気がする。個人的には、疑問。勝者の品格がないように見える。
日本の武道の試合で、ガッツポーズやったらおそらくブーイングの嵐だろう。「勝敗は時の運」「自分の勝利は相手の負けがあってこその結果」「相手を思いやってこそ真の勝利者」といわれる。 勝って嬉しいのはわかる。が、負けた相手を思いやる礼節がなければ、仮の勝者で終わる。
米国では、個人主義と利己主義の違いをわきまえている人が多いから、ど派手なガッツポーズに批判が多いのだろう。武道の精神に共感する人々が、いつの間にか日本と米国とで逆転してしまったのだろうか。あるいは、日本のマスコミ関係者だけが、ド派手なガッツポーズを商品用に期待しているのか。
いずれにしても、ちょっとさびしい気もする。