大河ドラマ「青天を衝け」に出てくるセリフで「おかしろい」ってのがある。
江戸の庶民が使っていたらしい「おもしろおかしい」という意味の言葉。
何でこの言葉は現代までに廃れてしまったんだろう…。
すごく使いやすい言葉だと思うのに。
さて、昨日有休をとってマンガを読みまくっていたので、今日はその感想。
まずは読了したジャンプ38号から。
表紙と巻頭カラーはマッシュル-MASHLE-
そして私は日常回の方が好き。
だって日常回の方がギャグが冴え渡ってるんだもん。
私イチ推しのウィッチウォッチもここ最近はシリアス回が続いていてギャグ少なめだった。
それが今週号で半ば決着したので、またギャグてんこ盛りの日常回に戻ってくれるのではないかと期待している。
センターカラー1個目のSAKAMOTO DAYSは、先週の扉絵と繋がるらしい。
それと今週は逃げ上手の若君、呪術廻戦、夜桜さんちが面白かったし、読切も良かった。
しかし何と言っても今週はアオのハコだな!
雛〜〜〜
千夏も良いけど、雛も…良いのよ!!
さて、次にくるマンガ大賞WEB部門2位を獲得したダンダダンも一気読みした。
いやいや、マジで面白かった、コレ!!
幽霊は信じてないけどUMAを信じて疑わない男の子と、幽霊の存在は信じてるけどUFOや宇宙人はいる訳ないと思ってる女の子。
しかし男の子は悪霊に、女の子は宇宙人に襲われて…
というところから始まるストーリー。
めっちゃ勢いがあって良い。
これも今後は更新を追いかけなきゃ
ところで、次にくるマンガ大賞のWEB部門は知らない作品ばかりだな〜と思っていたのだが、ジャンプ+からノミネートされた作品はすべて20位以内に入賞したらしい。
しかしそんな時間もなかなかないのよねぇ
まぁそのうち読破できたらいいなぁと思う。
それにしてもマンガってホント、おかしろいっすよねぇ