スーパーモデルに「謙虚」ブーム到来!?
スーパーモデルに「謙虚」ブーム到来!? ミランダ・カー、「私は並のモデル」
10代の頃の自分は"アグリー・ベティ"のようだったと『Harper's Bazaar』のインタビューで打ち明けたのは、バーバリーのセクシーなTVCMが話題を呼んでいるロージー・ハンティントン・ホワイトレイだが、続いてそんな彼女とヴィクトリアズ・シークレットのモデル仲間でもあるミランダ・カーが、自身の抱えるコンプレックスをぶちまけた。誰もがうらやむ美貌とスタイルを持つ彼女。
しかし当の本人は、他のトップモデルたちの容姿があまりにもレベルが高すぎて、自分はとてもかなわないと感じているというのだ。
同業者たちと初めて顔を合わせたときのことを、ミランダは『New York』誌上でこう振り返っている。
「アドリアナ(・リマ/ブラジル出身のスーパーモデル)と初めて会ったときのことは、今でも覚えているわ。
彼女、すごくキレイだったもの。『私なんかでいいの? だってほら、彼女を見てよ。信じられないくらい魅力的じゃない』って思ったものよ。
ハイジ(・クルム)やジゼル(・ブンチェン)に会ったときだって、『私はいったいここで何をしてるんだろう』っていう気分になったし。
私は常々、自分のことを、みんな(一般的なモデル)と同じレベルだと思ってるから」とミランダ。
そんな彼女だからこそ、自分の個性を大切にしたいと思っているようだ。
「自分らしくあることが、悪いだなんて思えないわ。自分の隣にいるコだって、彼女らしくあればいいと思う。だってバラはひまわりにはなれないし、ひまわりは決してバラにはなれないんだから」ヴィクトリアズ・シークレットの看板モデルでありながら、今でもわざわざ店頭に赴き、自腹で買い物をする姿が目撃されるなど、セレブらしからぬ一面を持つミランダ。そんな地に足のついたところが、トップモデルとして活躍を続けられる秘訣なのかも?
最も稼ぐスーパーモデル トップ10
1位:ジゼル・ブンチェン
2位:ハイジ・クラム
3位:ケイト・モス
ミランダは9位
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