ヤーボイへの決断 | 奇跡のうた☆メラノーマを生きる

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3人育児の真っ只中。最愛の旦那さまが、突然、メラノーマ(悪性黒色腫)の宣告を!しかも、ステージⅣ。。それでも、笑顔で前向きに暮らす家族の日常。日々の暮らし。

ゼルボラフ、オプジーボ、ダブトラ。

すべて耐性がつき、首のリンパが腫れ、残すはヤーボイ。
だけど、腫瘍の勢いが強く、もう一度抑えてからヤーボイにいきたいと、主治医も私たちも思っていました。

ヤーボイは4回投与、1クールしかできないとのこと。
なので、なるべくいいタイミングで使いたかった。

そんな思いから、オプジーボ、ゼルボラフ、ダブトラともう一度試してきました。

だけど、耐性が一度ついたおくすり。
もう一度劇的に効くことはなかったショボーン

LDHも2000を超え、次の手を打たなきゃ、、

ヤーボイが効きはじめるまで2ヶ月ほど。
ヤーボイ投与中は分子標的薬は使えず、いわば無治療状態。

ヤーボイ効き始めてくれるまで、首の状態がもつか。。

主治医からリスクが大きすぎることもききました。
だけど、今のまま状態が徐々に悪くなっていくのを待つだけなんて、、

ヤーボイをすれば、一気にしんどくなる可能性もある。
だけど、効いてくれる可能性もある。

旦那さま、ヤーボイへの挑戦を決断してくれました。

正直、どうなるかこわい。

だけど、きっとうまくいく。



旦那さまの底力、信じてます!!!!