15週。 (4ヶ月目 4ヶ月最後の週)

(今日の検診で大きさを測ったら、予定日は5月1日ぐらいの大きさ。

この前は、4月29日と言われ、今回は5月1日。

でも、一番最初の予定日で行きましょう、ということになり、5月4日。

ということで、 現在15週。 少し戻りました。)




1ヶ月ぶりの検診!


今日は初めて、お腹の上からの超音波で イカ氏に会った。


ゼリーをグリグリ塗られて、いざ、イカ氏とご対面。



う、う、う、動いてる!


これには、いやはや 感動☆



ワタシの行っている病院は、超音波の映像をビデオに撮ってくれる。

今日は、初めてビデオをもらった。

脱パチンコ宣言をしたダンナに動いているイカ氏を見せてあげよう。

ますます、意志が堅くなるように。

でも、 ビデオテープの悲劇  を tamahiyoさんのブログで見た。

二の舞になるのが怖い…

とても恐ろしい…



で、イカ氏はと言うと。



足をバタバタさせちゃって、

腕をクニクニ曲げたりしちゃって、

手を閉じたり開いたりしちゃって、

この成長はなんだ~!!  と 驚いた。




つい、1ヶ月半前は、イカだったのに。

つい、1ヶ月前は、形が悪い落花生だったのに。

いつのまにちゃんとした人間になっていたんだ。




イカ氏なんて呼べないぐらい人間になっていた。

と、言うことは…



千尋…

いやいや違う、違う。

違う、違う。



違うってば!






毎日必ず数回、ワタシのお腹をさすり、

「うり先生には やさしくしなさい!!」 と男子を注意し、

「女の子だったら、千尋ちゃん」 と名前まで決めている我がクラスの ヒロコ。




毎日お腹をさする度に、

「女の子だったら チ・ヒ・ロ!」 とお腹の子に話しかける。



お腹のイカ氏が聞こえるようになってきたら、

本当に自分は チヒロ だと思ってしまうんじゃないかと、

最近ちょっと不安になってきた。 (笑



すでに候補の名前は決まっているのに、

「千尋」って名前も悪くないな、なんて思ってきているワタシにも

最近ちょっと不安になってきた。 (笑




そんなヒロコ。

今日、ヒロコが連絡帳を書いている時に、

ワタシが、漢字の間違いを直したり、新しい漢字を教えたりしていた。

すると、



「さっすが~!」

と、ヒロコ。



「あはは。でしょ?」

と、ワタシ。

そりゃぁ、先生ですから! と続けようと思ったら、

ヒロコが先にこう言った。



「さすが!

千尋ちゃんのお母さんになる人は違うね!」




あははは。

そうきたか!



しかも、口調はワタシがヒロコを褒めるときとそっくり。



あははは。



帰ってダンナに話すと、


「…千尋って名前にしなかったら ヒロコどうするかな…」

(不安…)



あはは。

まぁ、その時は ヒロコにその壁を乗り越えてもらわにゃーならんな。





「オレは、子どものために生まれ変わる!」 (ダンナ:もうすぐ28歳)



突然の 生まれ変わり宣言

話を聞いてみると、



「次の給料から、必要な時に必要なだけの金をくれればいい。

余計な金は持たない!

そして、パチンコに行かないんだ!!」

と続いた。


おぉ。

何事も、自分で決めたことは必ずやり遂げるダンナ。

しかし、パチンコに関しては、弱いダンナ。

そのダンナが、突然の パチンコ放棄宣言!



これには驚いた!



先日、友だちの赤ちゃんを抱いて 何かを感じたダンナ。

ワタシが胎動的なものを感じて 何かを感じたダンナ。



それなりの覚悟ができてきたダンナに感動した。



そして、寝る前。

感動しているワタシにこう言った。



「でも、うりが行きたいって言うなら 付き合ってあげるけどね。」


15週2日。   4ヶ月目 (4ヶ月最後の週)


今日、妹と晩ごはんを食べに行った。


チーズフォンデュコースなんてものを食べ、

おなかがパンパン!



妹が乗る電車まで、あと30分ほどあったので、

ふたりで駅のパン屋さんで時間をつぶしていた時のこと。

(もちろん、もう何も食べずに座っていただけ)



下腹部がピクリと1回痙攣。

その時は、食べ過ぎたせいかと思ってさして気にもせず、

妹にも言わなかった。



妹を送ったあと、ふと思った。


もしかして、あれは胎動だったのかも!


そういえば、一番最初の最初は、ピクピクと痙攣みたいでわかりづらかったという

体験談もあったなぁ。

いや、でも、食べ過ぎか。

なんて、いろいろ考えながら、家でいろいろ調べてみると、

4ヶ月で感じた人もいた。

5ヶ月の頭という人もいた!



…もしかして、やっぱり!?




と思っていると、また 痙攣。



ピクリ。



それは、気にしなければなんともないようなそんなもの。

1回だけしかしない痙攣といったカンジ。




「ねぇ、もしかしたら、胎動的なものを感じたかも」



と、ダンナに言うと、慌てて寄ってきて

「そこに寝て!」

と言って、ワタシのお腹に手をのせる…

「シッ! 息しない!」

言われるがままに息を止めてみる。

もちろんまだまだ外から触ってわかるほどの動きではないし、

1回きりの痙攣だからダンナにはわからない。

それでも、少しの手がかりでも探し出す刑事のように

ワタシのお腹を触るダンナ。


「やっぱりまだ無理か…」


子宮に対して、まだ赤ちゃんが小さいので子宮の壁までの距離が遠いので、

ごくごくたまに触る程度らしい。

自分が動いているときにはなかなか気が付けない程度のピクリ。

だから、外からはまだわからないんだよなぁ。



いや、それにしても。

これが、世に言う 「胎動」 なるものならば…

ふふふふふ。

いよいよ妊婦らしくなってきましたなぁ!





小学校からの友だちが、赤ちゃんを連れて実家に帰ってきた。

ワタシの実家から歩いて3分の友だちの実家へ、

ダンナと一緒に行ってみた。


9月に産まれた女の子。

1ヶ月半たったくらいで、まだ小さい赤ちゃんだった。

すべてがちっちゃくてかわいかったー!


ダンナもだっこさせてもらい、

なんだか結構、ちゃんとだっこできている姿をみて安心した。

大事に大事に そぉぉぉっと 抱えている姿をみて微笑ましかった。


抱っこしたり、あやしてみたり、寝顔を眺めて楽しんでみたり、

そんな時間を過ごしての帰り道。


「…やばいな……。」

と、ダンナ。

「なに?なに?」

「…あんなのがうちにいたら…やばいな…

……かわいすぎる…」

と、赤ちゃんを抱っこしたのを思い出し、ぽわぁ~っとした顔で言っている。



ぷぷぷ。

産まれたらきっとものすごくかわいがるだろうとは思っていたけれど、

この ぽわぁ~っとした顔を見たら、

もうそれはものすごくかわいがるんだろうな、と確信した。


少し前、

「子どもうすごく楽しみだけど、親になる心の準備ができるかなぁ…。」

とかなんとか言っていたダンナ。

でも、そんなのはどこへやら。




ダンナ、目覚めてきたもよう…






復帰初日。


ワタシは、養護学校で働いている。

知的障害の子どもたちと勉強をしている。

ただ今 中学部。

朝から晩まで大きな声を出して走り回って、

バタバタと慌ただしくも、楽しい毎日。



昨晩は、遠足前みたいになかなか寝付けなかった。

今朝は、ドキドキとワクワクで学校に向かった。

生徒たちの顔を見るのが楽しみで。




生徒の連絡帳を見ると、

「昨日は、朝起きてから布団に入って寝るまで、

”明日はうり先生が来る” って何度も言っていました」

と書いてあったり。

「うり先生が来ることをかなり楽しみにしているようです。」

と書いてあったり。



朝、ワタシを見るなり嬉しそうな顔をして飛びついてきて

お腹をさする子がいたり。



ワタシにいいところを見せようとはりきる子がいたり。



「うり先生おかえり~」

「ひさしぶり~」

「元気になった?」

と、子ども達が声をかけてくれて、寄ってきたり。



う~ん、幸せ☆

やっぱり学校は楽しい。



「おかえり~」

なんて言われると

やっぱりココだよね、なんて思ってしまう。



「おかえり」の言葉のありがたさと大切さを ひしひしと感じ、


ワタシは、丁寧に丁寧に


「ただいま。」 と答えた。





朝、中学部のみんなの前でどうしてお休みしていたかを話した。

「先生のお腹には 赤ちゃんがいるんだよ。

見えないけどね、みんなの手のひらぐらいの赤ちゃんが

ココにいるの。」


「えーー! 赤ちゃん!? 」



それからというもの…


「ここにいるんでしょ?」

と、不思議そうにお腹を見に来る子。

(見~て~る~だ~け~。)



ニコニコして寄ってきて、

黙っておなかをさすって、

ニコニコして去っていく子。

(さわって満足!)



「赤ちゃんがいるから うり先生には優しくしなきゃいけないんだから!

乗っかっちゃダメなんだよ!」

と、他のクラスメイトに注意をする子。

(さながら先生のように。)



口べたな子が、黙ってワタシに寄ってきた。

(ソコに赤ちゃんがいるの?)という顔をして寄ってきた。

「さわってごらん」

と言うと喜んでさわってくれた。

「いい子になぁれ」 って言いながら やさしくやさしく さすってくれた。





「女の子だったら、 ”千尋” って名前にしてね。」

「女の子が中にいるよ。」

「僕は男の子がいい。」

「もっとふくらんでくるの?」







みんな好き放題言っている。

おもしろい。



しばらくは

「いい子になぁれ」 って言いながらワタシのお腹をさするのが学年を越えてブームになりそうだ。

それもおもしろい。





うちの子は大きな優しさに包まれて育ち、

大きな幸せに包まれて産まれてくるに違いない。







来る。

ついに来るのだ。



来たる11月20日 日曜日。



渡辺篤史が!!




なんて、もったいぶってみたけれど、

うちにくるわけじゃない。

まさか、まさか。




ワタシは建築家じゃないし、

なんてったって、まだアパート暮らしですもの。



東京電力のキャンペーンで、山梨に講演をしに来るそうだ。




渡辺篤史の  こんな家を建てたい

~建築家が設計した建物訪問800軒以上。

 建てたい、住みたい、暮らしたい家について語ります。~

(先着200名)


その隣には、

「いやぁ~ これはまた 素敵ですねぇ~」

と言っているかのような微笑みを浮かべる篤史の写真…



紅葉したカエデの木が植えられた中庭を見ているのか、

大きく明るい吹き抜けを見上げているのか、

ガラス張りの風呂場から海を見ているのか、

リビングから大きくつながるテラスから海を見ているのか…



そのうっとりした顔で我が家も見て欲しい…



あぁぁぁ。

ワタシ達夫婦は、建築家じゃないから、篤史は来てくれないだろうとわかりつつも、

マイホームが出来たら見て欲しいという淡い夢。

その、夢の篤史が

建てたい、住みたい、暮らしたい家について語ってくれるなんて!!



篤史の本音。

聞きたい。



実際どうよ?って、聞きたい。








しつこいようだが。



金曜日から仕事復帰。




仕事復帰に伴っての心配事。

果たして、ブログを書き続けていけるだろうか。


仕事が始まってこそ、 毎日がネタの宝庫☆ なわけなんだけど、

果たしてそれを書く時間が…



というのも、

ダンナにブログのことを言っていないのだ。

隠している訳ではなく、

なんとなく言うタイミングを逃した。


ツワリで苦しんでいるのを心配してくれているダンナに

ブログ始めました☆ なんて、言いづらかったというのもある。

そしてそのまま月日が流れてしまった…




この前、テレビのCMで

「最近ブログにハマっている主婦が急増中!?」 みたいなことが流れて

ワタシは、ひとり こっそり どっきり していた。


でもダンナは、そのCMに特に食いつかなかったから、

ワタシも流した。

その時言えば良かったのか。




うむ。



そんなわけで、

ブログを書くのは、ダンナが帰ってくるまでが勝負となる。



とはいえ、

ワタシの帰りもそんなに早いわけではなく、

もちろん、夕食の準備もしなければ、だ。




うむ。


ここは。


言うかな。





でも、コソコソしてやるのがおもしろい?


いや、

そこにスリルを求める程、日々の生活に刺激がないわけじゃないな。





世の皆様は、奥様や旦那様はご存じなのですか?







買い物に出かけた時のこと。


すれ違った自転車に乗った子がニコニコしていた。


高校生の女の子。


きっと思い出し笑い。


一人で思い出し笑い。


何かいいことがあったんだな。





一人なんだけど、思わずニコニコしちゃってる人。


そんな人を見かけると、ワタシはなんだか幸せなカンジになる。


幸せのおすそわけ。





買い物に出かけたときのこと。


下校途中の小学生。


4年生くらいの女の子。


後ろ姿を見て、


誰かに似てるな、はて、誰だ?


と思うこと数秒。


すぐに思い出した。



うちのダンナだ。


ややガニ股で、ひょこひょことつま先から歩くカンジ。


ふふふ  と思い出した。


思わず ニヤニヤするワタシ。




あ、自転車の女の子と一緒だ。



ふふふ。



いよいよ。


今週の金曜日。

仕事復帰。



鉢植えを泣きながら捨てる女 から、早1か月。



今思えば、休暇をもらって良かった。

休暇をもらうと決断するまでは、とても悩んでいた。

朝起きられないのは、ワタシがズルイからなのか?

実は、仕事に行きたくないと心の奥底で思っているのか?

面倒なこと(仕事)から逃げたいからか?

学校に行きたくないのか?

サボリたいからなのか?

と、自分で自分を相当追いつめていた。



今思えば、こういうふうに情緒不安定だったとこも、ツワリのひとつだったんだな。

ホルモンめ。

やってくれたな。



一転して。

点滴をしていた日々が嘘だったんじゃないかと思える今では、

朝起きられなかったのは、ワタシのズルだったわけじゃないことがわかったし、

今、仕事復帰に向けてワクワクしているワタシがいるし、

早く子ども達に会いたいと、ドキドキしているワタシがいる。

つまりは そういうこと。




1ヶ月の休暇のうちの後半2週間は、完全専業主婦だった。



完全専業主婦…

子どもなし。

パートなし。



期間限定完全専業主婦体験

子どもがいなくて、パートもしていない専業主婦はこんな感じに毎日を過ごしているのかな、と。

(そういう人はほとんどいないんだろうな。よくわからないけれど。)



そして。

専業主婦はワタシに向かないだろうことがわかった。



そして。

こんな日々は、今後二度と経験できないんだ!

と、今気がつく。

そう、今!

あぁ!




あと、3日で 完全専業主婦引退。


もう永遠に来ない完全専業主婦の日々。





あぁ、節約術のひとつやふたつ、考えればよかった!




あぁ、発明のひとつやふたつ、すればよかった!




あぁ、収納術のひとつやふたつ……