荒れてます。
風の音がすごくて、深い眠りには入れず。
熟睡できなかったよ。
リセットする。
朝風呂でさっぱりしましょう。
真っ先に、昨晩、強風で閉鎖されていた露天風呂へ。
外気と湯の温度差がたまらん。
水面から立ち上る白い湯気が雰囲気いいっすねぇ。
許されるならずーっといたい。ここに。
でもね、あーもーそろそろ出ないと朝食の時間がなくなる。
朝食ビュッフェ。
満足。すごく満足。
食べ過ぎて、これ、昼食いらんな。
さて、そろそろ明日の宿を取らないと。
あら、国道が凍結のため通行止めと?
まぢかー
知床峠を越えらない、ときたか。
明日どころか、今夜の宿にたどり着けるのか?
日中、気温が上がれば凍結も溶けて通行止め解除されるのを期待す。
が、あいにくの雨。
おまけに風。
寒いのよ。
そして、知床半島観光船も強風により全便欠航。
まあこの強風だからね。覚悟はしてましたよ。
まぁ気の向くままに行きますか、気ままな一人旅。
チェックアウト。
お世話になりました。
とりあえず、昨日行く予定だった知床五湖を目指す。
その前に、道の駅ウトロに寄る。
わぉ。
店内混み混み。
レジ待ちに長蛇の列。
チェックアウト直後の時間帯だからかな?
並びなたくないので、目ぼしい商品をチェックだけして、お隣の知床世界遺産センターへ。
自然のこと、動物のこと、の展示や、知床紹介映像をみたり。
ほぉ。
センターの近くに大きな岩があって、登れるのね。
とても急なで、鹿などの動物も登ることができず、昔からの植物がそのまま生息している貴重な一帯らしい。
行ってみるかい。
車移動。
おおー、迫力あるね。
このかなり急で狭い石段を登っていくのね。
登る前から心が折れそうだよ。
丹田にキュッ。よしっ、行く。
↓到着 オロンコ岩

おーい知床半島〜
船で行くはずだった方角を恨めしそうに、暫く、眺める…

眺める…
トンビかなー?
旋回してる。気持ち良さそうだわー
だめだっ、強風にあおられ倒れそうだ。
退散。
急でせまい石段を、慎重に下る。
先を急ごう。
334号線。
なんてステキな眺めなの。
ドライブ楽しい。キャッ
お、知床世界自然遺産の看板。
いよいよ、世界遺産エリアだ。
2005年に世界自然遺産に登録
生態系・生物多様性・保護管理体制
海が凍る地域としては北半球で最南、流氷が豊富な栄養分を運んできて、プランクトンや動物鳥魚が育ち、海山川の循環が生まれる。
それは独特な食物連鎖。
そして、希少で大小様々な動植物がこのエリアに高密度で生息している、と。
プユニ岬。
眺めさいこー
でも、停まらず行く。
お、建物だ。
知床自然センター。
立ち寄ろう。
周辺に散策路があるのね。
足元はスニーカーです。おまけにこんな普通の格好ですけど行けますか?
あ、はい。でも雨が降ったばかりなので、足元が多少ぬかるんでいるかもしれませんが…
と。
プレぺの滝まで往復40分くらい。
行ってみますか。
クマも出るんですね。ひゃー
と、その前に宿だよ!
この時間になっても、引き続き334号線知床峠は通行止め。
今日泊まる予定の羅臼の宿に連絡。
事情を説明し、明日の宿泊に変えてもらう。
本日もウトロに泊まるか。
検索、けんさく。
めぼしい宿に連絡するも、当日の予約は受け付けていないと。
はい、次の宿。
本日泊OKです。ほっ。ひと安心。
この寒さで車中泊とか、勘弁よ。
では、散策へ。
早速、遭遇 ↓

エゾジカ?
距離が近い。キャッ
しばらく姿を眺める。かわいいなー
あ、行ってしまった。
森を抜けると、草原に ↓

天気回復。
青空が見えてきた。
いい空だ〜
しかし、かなりの強風。
耐える、耐えるんだ。
着いた。
プレぺの滝 ↓

岸壁の表面から、水がちょろちょろと流れ出ている。
滝というから、川の水が崖の上から流れ落ちているのを想像していたけど、岩の側面から水が湧き出していて流れ落ちている。
珍しい滝。
乙女の涙と。なるほど。
くぅぅ。寒さ限界。
強風に長時間さらされるの、苦手なよね。
帰ろう 。

人っこ一人いないこの開放感。
孤独、不安、恐怖よりも勝る開放感。
普段の生活では、これだけ広い範囲で自分の四方に人がいないことはない。
この開放感、病みつき。
森のくまさんを大声で歌う。
そして自然に同化す。
あらやだ、もうこんな時間。
お腹空かないもんだから、時間の感覚がおかしくなる。
はやく知床五湖に行くの!
上りの道を進み、到着。
駐車代@500
高架木道で ↓

一湖まで1.6km
早速、すてきな景色 。

この空、雲の感じ、ぅんもぉーたまらんっ!
知床連山 ↓

今日、あそこを超えて半島の東、羅臼に行く予定だった。
が、あの雪じゃ、通行止めも仕方ない。
元々11月から冬季閉鎖の道だもの。
開放的

海側 ↑
山側 ↓

この景色の中に身を置くと、心が意識が拡大する感覚になる。
間もなく終着地。

第一湖 ↓

に、到着。
ベンチに腰掛け、ぼーっとするも、強風が辛くて長居できんぞ。
引き返す。
冷え冷えですよ。
フィールドハウスで、暖をとらせていただく。
スタッフのお姉さんと、自然について立ち話を。
なんか、人間って…
自分然り、もっと自然に関心を持ち知ろうとするこが大切、と。
無知無関心ってねぇ…
悪意は無くても、罪深いのか…
オホーツク海に沈んでゆく夕日の光に、なんだか少し切なくなる。グスン
宿に向かいますか。
来た道を戻り、途中で左折。
細い森の中の道を進み、これ、この先に建物あるんか?と少し不安になりながら。
本日のお宿に到着。
元々泊まろうかどうか悩んでいた宿だったので、結果オ〜ラ〜イ。ということで。
急な予約ですんません。お世話になります。
早速、源泉掛け流しの温泉へ。
知床の強風で冷え冷えの体を温める。
いい、お湯だこと。ほぇ〜
露天風呂は混浴と。
湯浴み着用で。
ま、気が向いたら入るか。
おなかすいたのよー

お共は、しれとこの水。
知床の湧き水で仕込んだ純米吟醸酒。
300ml。多いか?飲みきれななかったら部屋に持ち帰ろうと思ったけど、これがどうしてすごく飲みやすく、飲みきってしまった。
就寝前にも温泉。
今日はよく眠れる。うんうん。
明日も知床峠が通行止めなら、迂回して長距離移動やー
ま、それもあり。楽しみましょか。
Serendipity ですです。