原発による出荷停止の農家の支援策? | 安心・安全な食の未来を考え,有機農業支援・エコビジネス・ソーシャルビジネスを応援

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地震発生から今日で23日経過しました。



被災地で、避難生活をしている皆様、心からお見舞い申し上げます。


さて、福島の原発の影響で出荷停止の地域の野菜農家の方々の「隠れた被災者」にとっても、深刻な問題が続いていおります。


出荷停止エリアは、福島県、群馬県、茨城県、栃木県、さらには、千葉県にも拡大しています。

そんな中、本日、茨木県の農家の方とお話をしました。先日の出荷指示に対して、ほうれん草畑をつぶしたそうです。いまは、風評被害もあり、出荷ができませんが、国は、今回の出荷停止に対して、補償をしてくれるのか?いつまで、出荷停止は続くのか?いまから作付する作物は、出荷できるのか?正直不安でいっぱいの気持ちであると言っておられました。



ガイガーカウンターで計測して、安全確認をして、販売したらどうかなどを話をしました。
実際、ガイガーカウンターの数値は、平常値と変わらない数値のようです。
しかし、計測の手間も必要だし、すべてを計測するのは、難しいようです。

また、農産物がダメなら、しばらく、花など観賞用の植物を植えるのはいいのではないかという話も出ました。しかし、新たに花の販売ルートも探さなくてはなりませんので、そう簡単な話でもなさそうです。

けれども、ひまわり等は、放射性物質を取り込むことで知られていますので、土壌の汚染防止も含めて、花の栽培は、有効ではないかと思いました。

ただ、これも蓄積した放射性物質を含む「ひまわりの回収・分解システム」を検討する必要があります。放射性物質の分解技術(微生物触媒分解技術)は、今後の技術革新に開発されるまで、放射性物質をどこかに保管する必要があります。


こんなやりとりを茨件県の農家の方と話をしていましたが、やはり農家はつくることで、精一杯で、何らかの農家の支援になることをみんなで検討していかなくてはいけないと感じています。

このブログをご覧の方で、農家支援の良いアイデアのヒントをいただけましたら、幸いです。