昨日は、終日雨が降ったりやんだり。
地面は、ずっと乾く間もなかった。
雨が止んだのを見計らい、わんちゃんの散歩に行って、帰って来た時のこと。
なんと、扉まであと一歩!というところで、まさかの転倒!
玄関の前、一段階段になっているのだけど。
一歩、靴裏斜め3分の1くらいを階段のきわにのせたところで、
あっという間に、足が滑り落ちたのだ。
踏みとどまる間もなかった。
雨水が
吸いとりたるは
摩擦力
うわっと思ったが最後、次の瞬間、気がついた時には冷たく濡れた地面の上だった。
したたか、体の左側面をぶつけてしまった。
こんなにも、毎日通る場所ですべるなんて‥
なんて、屈辱だろう。
たかだか靴裏3分の1で、雨に濡れた階段の角で、私の体を支えられる訳がなかったのだ。
怪我はしなかったけど、結構痛かった。涙
子供の頃、やはり濡れた場所で滑った事があった。
祖母の家の近く。
大分県佐伯市蒲江町の港から、小舟で連れて行ってもらった島でのこと。
ごつごつした荒い岩場。とても裸足では歩けないようなところ。
よろよろと懸命に歩いていき、波打ち際にたどりついて目を海に転じてみると。
なんとびっくり!
すごい荒波がうちよせてくる、激しい光景。
絶対に子供の私の身長は、優に超えてた。
呆然と見ながら、あんな波にのまれたら、ひとたまりもないな‥なんて思っていた。
私が立っている目の前は、比較的静かな水面をたたえていた。
透き通る青い海。深さはよくわからないな~
前のめりに、覗き込んだ。
足元が、おろそかになっていたのだ。
気がついた時には、青い海にのみこまれていた。
私が落ちるところを見ていた人は、皆無。
とっさに、頭をよぎった言葉。
死んじゃう!
もう、生きて陸にはもどれまい!
海のなか
さかなが笑う
来客に
ところが、思いの外浅くて、
水中で一回転して、立ち上がると胸まで位の深さだった。
いや~、めでたしめでたし。
慣れた場所も、慣れない場所も、濡れた地面には気をつけよう。
皆さまも、どうぞご注意を。