足がご不自由で、車椅子に乗っていらっしゃる方とお話しする機会があった。
少しこちらの方を、気にかけているご様子だったので、話しかけてみた。
それは、お客様としての立場からのご要望であり、持って行き場の分からない思いとも受け取れるようなお話しだった。
おおよそ、このようなこと。
ある特定のものがもつサービスの利用方法が会社間でもっと互換性があったら良いのに。
会社ごとに、顧客の方が各々対応を迫られるではなく、会社間にある壁を取りさらって、シンプルにサービスを受けることができれば、良いのに。
それが実現すれば、選択の自由と機会は増え、経済効果もより期待できる。
ごもっともだ。
ただ、持って行き場のない思いであり、困難な事であるのも確かであり、ご自身もそう思いのようだった。
活動的な方で、お一人で交通機関乗りこなし、いろんなところに出かけられているようだった。
思うばかりでなく、努力されることを惜しまないように思われた。
深く共感した。
お話しして、何らか形になるようなことは何も無かったけど…。
心して受け止めよう。
私に出来ることがあれば、小さなことでもやっていこう。
別れ際に、ありったけの思いを込めて感謝の言葉をお伝えした。