今日CPサッカー日本代表候補選手の合宿を岐阜県で行ってます。

それに伴い、選手全員にドーピングコントロールの研修を受けてもらいました。

皆さん、ドーピングってもちろん意識したことないですよね?

障がい者サッカーの選手達ももちろん、普段の生活では意識をしていなかったり、その家族も意識してないので、結構大変。

普通にサッカーしてただけなのに、いきなり代表になっちゃったりするので、普段の何気ない薬が大事件になる事もあるんです。

特に漢方薬関係はほとんどがNGみたい。


タイトルにも入れたけど"その他"というところで、興奮剤が入っていたり、禁止薬物にあたるものが入ってたりするらしい。

もちろん興奮剤だけじゃなく、利尿作用が強く入っているものなども良くないらしい。

それは、ドーピング検査の前にオシッコを出して隠ぺいしようとする可能性があるかららしい。

お子さんが将来サッカー選手を目指してる、スポーツ選手を目指してるという皆さん、薬を飲む癖がつかない様に気をつけさせて下さいね!




2013年1月にFC岐阜を辞めてもう5年半以上になる。

新しい仕事を新しい場所でする様にもなったし、まわりの人に言わせれば、そんなもう離れた場所なんて関係ないじゃん!

なんて言われます。

そうです。女がいるわけではありません!

もちろんそんな事はありません。

僕は、どの土地でもそうですし、どんな仲間でもそうですが、一度出会った皆さんとはずっと仲良く付き合って行きたい。

それに仕事柄、職務を全うするのはもちろん、自分自身を売込む事も多いので、その結果その土地から離れても何かしらの繋がりがあります。

先日も、新しい結婚相談所を作りたいんだけど?という相談を受けたりしました笑笑


今回は、日本脳性麻痺7人制サッカー、通称CPサッカーの日本代表候補合宿に来ました。

最近、7月から?この日本脳性麻痺7人制サッカー協会の理事になったので、その関係です。

この協会との関係も、FC岐阜で働いていた時に、地域貢献の一環でお手伝いしてたのがきっかけです。



写真は、代表ミーティングの様子。

この様に、色んなご縁で仕事になることがあります。どんな仕事でも、一度関わったらしっかりとやる。

それが大切なことだと思います。

僕は、今すぐ書斎のデスクにシートベルトを付け、Wi-Fiも使えなくし、少し気圧を高めたい。


それくらい飛行機の上にいると仕事が捗る。


飛行機の中で考えた事を、せっせとiPhoneのメモに残している。


コンサルしている場所を訪れると、どうしても目の前の事柄に目が行きがちだが、別に飛行機に乗ったら俯瞰してもの事を直接見るわけではないが、広く状況を頭で整理しながら考えられる気がする。



もしかしたら、次の場所へ行く時には、その場所での宮城''に変身しているから、その入れ替わるタイミングが空の上で、どこにも属さない宮城''が、冷静に仕事を進めているのかも。


少し意味わかりませんね笑笑



結論、担当する事業だけを見ていたら、本質からブレたりすることがあると言うことである。


僕のクライアントは、もちろん自社の利益アップの為に頑張っておられる。そこで僕まで、同じ目線で見るのではなく、僕は周りの環境や、今後の社会情勢の予測、ライバル会社、など様々な周りの様子を見ながらアドバイスを行わなければいけないのだ。


そんなことを考えた空の上でした。

今から名古屋、そして岐阜へ。


あなたは、イケメンですか?ブサイクですか?普通ですか?

仕事はできますか?できませんか?ノルマをこなす程度ですか?

多くの方は、普通と言った答えをすると思う。

先日訪問させて頂いたクライアントから話を聞いていると、そこそこ上手く行っていると言う、中の上みたいな答えが帰ってきた。

上司に出している資料なのか、緩やかに業績が伸びているかのような資料を出してくる。


では、なぜ私は呼ばれたのか?

何かが上手く行っていないんですよね?

ライバルはその倍の業務の伸びをしているのですよ?

私に対してや、広告での加工は別に構いません。


ただ、自分達はしっかりと業績に向き合わないと本当に手遅れになってしまいます。


周りの環境が。。。

と他人のせいにするのもNGです。


他人に影響される様なビジネスをしてはいけません。

自分の評価は、厳しめにしなければいけません。

ただそれが簡単にできるならだれも苦労しません。

私は、その為にも常に他人に評価してもらう様にしてます。

スポーツ団体の不祥事が続いていますが、どこかでうちは大丈夫なんてところが多いから、こんな結果を招いています。

自分の評価は甘いものです。



親身な第三者を見つけることが成功のカギかもしれません。

一番重要、今年本当に大きな肝になるお願い事をすべく福岡に日帰りで行ってきました。

 

とりあえず博多ラーメンにも目を呉れず行ってきました、ふくおかNPOセンター代表古賀さんの所へ。

 

博多ラーメンよりも、バリカタの麺がのびることよりも重要な打ち合わせへ。

 

 

 

今年6月、僕がお仕事をしている宮崎県の都農町(トノじゃないよツノ!)で、新たに「スポーツ産業検討委員会」と言うものを立ち上げました。

 

そこでは、来年から都農町にスポーツで人を集め、人を集めることで産業を活性化させるためにはどの様な仕掛けが必要なのか?と言うことを話し合います。

 

 

そこで僕が一番大切にしたいのが“都農町民の声”。

 

 

都農の〜声が〜聞きたくてぇ〜(auのCMの金ちゃん風)

 

今うちの町では、ふるさと納税が好調で、それを推し進めている町長以下役場の皆さんも、なんとかふるさと納税を起爆剤に町を活性化させようと頑張っておられます。

 

1万人の町なので、高齢化も人口減少も本当に深刻な問題です。

 

今まで国の政策による市町村合併なども行わずなんとか踏ん張ってきたそうです。そんな町民皆さんの頑張りがあって、2020年には町制100周年を迎えます。

 

そんな都農町を次の100年どう残し、発展させて行くのか?

そんなことを考える大切な時期にきています。

 

同時に、先に述べた様に早く手を打たないといけない現実問題も多くあります。

 

それに対して僕は、東九州スポーツコミッション構想を掲げ、宮崎県という枠ではなく九州の東にある都農と言う位置付けで、広く九州から、九州を入り口にくる外国人観光客を都農に呼べないかと考えています。

 

それは、もちろん町民として、そしてよそから移住してきたものとして、都農の魅力を世界に届けたいと考えたからです。

 

 

 

・・・しかし、これは悪魔でも僕個人の見解。

 

 

お金を持ってこようが、偉い人が一言物申そうが、町民の望んでいないアクションはすべきでない!!

 

僕はそう思います。

 

 

そこで、この半年で町民の皆さんの声をきく時間を多く持って行きたいと考えているのです。

 

そのとても重要な役割を、ふくおかNPOセンターの古賀先生にお願いしにきたと言う訳です。

 

なぜ古賀先生を選んだかと言うと・・・

 

”都農町民じゃないので客観的な意見が言える・見える”

 

”スポーツ出身じゃないので、「そもそもなんでスポーツなの?」と言うスタンスから入ってこれる”

 

そして”全国でこの様な町の活性化や市民活動を支援してきた物凄い実績がある”

 

 

何より僕が物凄く話しやすいし、古賀先生の腰の低さや、何より地域の人を大切に事業をしようと言うスタンスが素晴らしいからです!!!

 

 

と言う思いで、スケジュール確認や内容の調整、ねらい、など様々お話させて頂きました。

 

 

そしてそして、こちらがお願いしに行っている立場なのに、なんと素敵な方をわざわざご紹介頂きました!

 

今日はあまり詳しく書きませんが、またこの方と色々面白いことが出来そうな、出来たらいいな、いや絶対やる!と言うことがおきそうです。

 

新しい人脈を頂き、これがさらにこの都農のスポーツ産業おこしにも役立ちそうです。

 

こうして、大満足で帰路に着きました。

 

 

もちろん空港では、空腹を我慢できず、”一人もつ鍋”をしました!




 

もつ鍋は、糖質制限中の僕でも食べられるし、野菜もたらふ食べられるので大満足でした。

 

 

 

スポーツビジネスについての質問にお答えします。

プロサッカークラブの経営2社、国際的なサッカーイベント開催、スポーツを使った町興し、などなどを行ってきました。

少しはお役に立てるかもしれません!

 

 

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