こんにちは中田智子です。


私の伝える方法は正しい姿勢を維持する筋肉を壁と床を使って簡単に作る方法です。


この動作1分で疲れた体も一時的に自律神経の伝達が良くなり、元気になれます。


回数を増やせば元気も増えます。姿勢維持の筋肉も増えます。


昨日の記事 でも載せましたが、リハビリ病院にいる時に地震にあった方が停電の中首にタオルを巻いて「寝るだけダイエット」をしながら寒い中自力で体温をあげ無事帰宅できたと、メールがありました。


被災されている皆さんの健康状態がとても気になります。


そこで壁に立つだけで少しでも体調が良くなっていただけたらと思い、その方法をご紹介します。


『立つだけの姿勢で体調を改善できる方法』


この方法をお試しになって、少しでも楽になったら周りの方にも教えてあげて下さい。


皆さんで声かけをしてやりあって下さい。


決して座りっぱなしにならずに1時間に1回、壁の所に行って、やって下さい。


壁のところで正しい姿勢になることで自律神経の伝達改善が目指せ、元気になれます。


「1回やるとしばらく元気になれます」


1分やるだけでいいので数時間に1回やって元気になれる時間を増やしてください。


できなくてもOKこの形に近づけることで効果につながります!


ア・・壁に気を付けをして立ってください。


イ・・足を揃え、かかと、お尻、肩甲骨、後頭部ABCDの4箇所を壁に付けて立って下さい。


ウ・・1の足の親指のつけ根・内くるぶし・膝の内側・内モモを内側にぎゅっと力を入れて、(足裏で床を強く押すようにして)肛門を閉めます。



小顔・美脚・くびれの美ボディメイク”中田智子の立つだけダイエットブログ”エクササロン心斎橋・梅田-200910101121000.jpg



エ・・1の足の親指のつけ根・内くるぶし・膝の内側・内モモを内側にぎゅっと力を入れて、(足裏で床を強く押すようにして)肛門を閉めます。



オ・・腰の後ろ4に手の平を入れ、手の甲に腰が当たるようにおへそと丹田のあたりをひっこめ(押し込むように)ましょう。



カ・・息を吸いながらお腹をひっこめ(上のオの状態)、壁を押すようにしながら胸をアゴの方に上げましょう。


※・・よく良い姿勢は胸を張ることだと勘違いして肩甲骨を寄せ胸を前に出している人がいますが、これは反り腰になってしまいますので注意しましょう。前ではなく上です!



キ・・2の手の平を正面に向けて、体の厚みの半分の位置、服の脇の縫い目に付けましょう。

※・・手と肩を壁に付けてしまうと肩甲骨が寄りすぎます。胸が前に出、反り腰になります。

◆4番の所は壁との隙間が手の平1枚入る程度がベストです


肩が凝って辛い方!!


キ・・2の手の平を正面に向けて、体の厚みの半分の位置、服の脇の縫い目に付けましょう。


この状態でゆっくり肩を上げていきましょう。次にゆっくり肩を下げていきましょう。


ゆっくりやればやるほどほぐれます


誰かに見てもらって顔が傾いていたら直してもらってからやりましょう


左右の肩の高さが違っている場合も一度直してからやって下さい。


効果は自律神経の伝達改善が目指せ元気になれます。


自律神経のバランスが改善するとよく眠れます。


ストレスも軽減も目指せ楽になれます。


身体が軽くなります。


出来なくてもこの形に近づける動作が重要です。

この時に動く筋肉に意味があります。


人間にとって健康に過ごすためにとても大事な動作の一つです。  



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私は病気で他力の治療法が効かなくなったどん底の経験 から
全身の歪み(悪い癖のあちこちの筋肉)を
自力で同時に限りなく姿勢矯正目指す方法を編み出しました。
世の中のお役に立てるようエクササイズ を公開しています。
この方法で私は不安神経症・うつ・自律神経失調症・不眠・頻尿・メニエール・動悸・こぶし大子宮筋腫・頸椎椎間板ヘルニア・坐骨神経痛・側弯症・冷え性・便秘・痔など克服しました。