自身の根幹の喜びのエネルギー。
自身の最も純度の高い輝きのエネルギー。
内部から湧き上がってくるそのエネルギーを通して感じられる、
自分は既に十分な存在と現実に値するという状態から、
そのエネルギーが滞らずに流れていくことで。
己のエネルギーに共鳴する人達からの感謝と豊かさと愛を受け取り、
自身の心から納得できる現実世界が生まれて、
喜び溢れる既に十分な世界で生きられている感覚がより研ぎ澄まされる。
そして、自身の内部から更なる根幹の喜びのエネルギーがより深い形で湧き上がり、
ますます自分は既に十分な存在と現実に値するという状態から、
そのエネルギーが思う存分放たれて流れていくことで。
己のエネルギーに共鳴する人達から更に拡大された感謝と豊かさと愛を受け取り、
自身の心から納得できる現実世界が一層発展した新しい形で生まれて、
喜び溢れる既に十分な世界で生きられている感覚がもっと研ぎ澄まされる。
そんな自身の根幹の輝きや喜びに相応しい現象の出現と拡大だけが
時間をかけずに呼応して起き続けるような循環が在る、
正に現実世界に居続けたい気持ちが溢れ続けるような人生、
どう生きても自分の求める輝きや豊かさの発生と発展が起きる人生。
人は本来そのような世界を生きれる力が備わっている生物。
（中には苦しむために現実世界に来ている人もいるので、例外はあるが。）
ただ、大抵は過去に経験した人生観を決定付けるような出来事によって、
その力は抑圧されており、意識の底に閉じ込められているか、
効果的な扱い方、活かし方が分からず持て余している。
子供時代や１０代の時などの不本意な宿命設定に必ず翻弄される時期もあるが、
自分は既に十分な存在と現実に値すると感じられる、自身の最も純度の高い
輝きのエネルギーを大事にし続けることに従順になれば、
人は必ずどこかの時期から、そういう世界に移れるようになっていくはずだった。
遥か遠い世界でも。
縁のない次元でも。
極めて特殊な領域でもない。
だが、素晴らしい成長物語のような深い闇の状態から強い光に変わっていく
過程の中にある何かに美学を見出して感じている時や、
望ましくないマイナスの現象を通して形にしたい何かを優先したい時。
不十分な現実に繋がりやすい不健全且つ都合の悪い世界設定を構築した
状態で生きている時は遠い若しくは異次元空間のように感じるだろう。
きっとそんな視点で生きている方が人間臭くて面白味があるし、
共感や尊敬もされやすいし、盛り上がるという意見もある。
（光溢れる世界でも人間味や共感、尊敬、盛り上がりなどはあるけど。）
そういう視点自体を否定するつもりも軽蔑するつもりもないし、
寧ろその中でしか得られない本当に大切な宝物も存在するから、
生きていく過程で絶対に経験するべき現象だと感じる。
ただ、死ぬまでその視点の中で生きるしかないという義務があるわけじゃないし、
（この言葉に反応する人はそろそろ移るタイミングなのかもしれない。）
喜びの展開のみが起き続ける世界が在っても良い。
求める意志を持つ人には自分に本当に相応しい喜びや豊かさだけが
拡大して在り続ける、健全且つ極めて都合の良い（笑）世界設定の中で
生きても良いという選択肢が用意されているのも事実。
自分の中に既に備わっている核となる輝きのエネルギーと繋がって、
そのエネルギーが滞らずに１００％外界に流れて通って行く生き方。
そして、その生き方を通して出会う人達の
心の奥深くにある本心を大事にして活かし続ける姿勢。
その二つが組み合わされば、自分として生まれて来たこと、
今までの人生の軌跡を歩めたことに対する
満たされた感覚が湧き上がり続ける循環。
現実世界に居続けたい気持ちに直結するような自分に似つかわしい
輝きや喜びの出現と拡大だけが在り続ける世界設定が、
自分の目に映る現実に自然と構築されていくだろう。
タイミングが来たと感じている方は、
シフトすることを意識してみるのは如何でしょうか？☆
あっ、ちなみに、今はこんなこともやっています。
http://ameblo.jp/refrain-against/
https://its-a-wonderful-life.themedia.jp/
https://darkness-of-the-mind.themedia.jp
興味があれば、覗いてみて下さい。
