これは自分が現実世界において経験するべき
日常だという確信が湧き上がってくることがある。
自身の記憶を遡っていき、記憶に刻まれている
思い出や情景、感覚の中に潜っていくと、
その確信がいくつも存在していたことに気付く。
恋愛やパートナーシップというテーマと真面目に向き合うことを決めたので、
人間関係という分野でのそういった確信を蘇らせることを意識していた。
自分が現実世界において経験するべき日常だという確信。
それは現実世界の創造主が予め自分に対して設定した
伏線経験と言うべきものだろう。
この伏線経験と繋がっている時は不思議な感覚を覚える。
まるで現実世界の外側から己の人生の未来を含めた
全体を客観的に観察しているような感じだ。
この伏線経験はそのために生きていると待ち望んできた事象でもあるが、
大抵忘れているので、同時にとても懐かしい。
実に興味深いのは、魂は根拠がないにも拘わらず、
その事象が必ず未来のどこかで自分に起こることを知っている。
また、予め自分に設定されている要素だけあって、
今の自分でも実行できるようにプログラミングされている。
だからこそ、その事象は自分の目に映る
現実世界に反映されるのだろう。
予め自分に設定された伏線経験を順番に辿っていく。
その先に自分が生きてきた歴史は自分として誕生し、
これまでの人生の軌跡を歩んだことで本当に良かったと
心から感じられる時間と思い出が待っている。
そのための試行錯誤や努力なら、
力が完全に抜けた今でもできること。
以前のような「輝く！」、「成長！」、「勉強！」
「変化！」、「克服！」的なリズムではもう生きられない。
心身が付いて行けない。
そういう環境や雰囲気には魅力を感じない。
自分として生まれて来たことと、今までの人生の道程を
歩んできたことに対する満たされた感覚を味わいながら、
心の鎧をつけることを全く意識する必要がない人達と予め設定された
自身の伏線経験を共有し、その満たされた感覚を積み重ねていく。
そんなリズムを大切にしていこう。
そのためにも、人の自我を考慮せずに自動的に決定される
一般的な宿命的世界設定（資本主義、社会通念、時代の風潮など）から見て、
明らかに恥ずべきもの、淘汰するべきものと認識されている
欠陥要素がたくさんある不完全すぎる人間だとしても。
防衛的な姿勢を意識しなくなる、存在することを純粋に願われる、歓迎される
優しさと安心の中で生きられる人の輪を構築していきたい。
そういった人の輪や対話に惹かれる方を
集めてみるのも良いかもしれないな。
そういった人の輪や対話に共鳴している方と
接点を持てる機会を作っておこう。
こんな自分を知られたら、どうせ愛されなくなる。
こんな自分を見られたら、どうせ傷つけられる。
こんな自分を見せたら、どうせ人間として失格と判断される。
こんな自分でいたら、どうせ責められる。
こんな自分だから、どうせ他人のストレス源になってしまう。
こんな自分のままでは、どうせ厄介者だと思われる。
上記のような蟠りを抱えていて、自分のいるべき居場所が
どこにもないというような日々の中で生きている方にとっては、
なかなか良い機会になると思います。
関心を持っている方は下記のフォームから
メッセージを送って頂けると助かります。
是非繋がって、色々お話しましょう☆
パソコンからご覧の方
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あっ、ちなみに、今はこんなこともやっています。
http://ameblo.jp/refrain-against/
https://its-a-wonderful-life.themedia.jp/
https://darkness-of-the-mind.themedia.jp
興味があれば、覗いてみて下さい。
