ちゃす!
この前アップした二つのテスト動画の
再生回数が合計で150以上になっていて
びっくりしました
どこの誰が見ているのかは分かりませんが
ありがとうございやす^^
またタイミングが来たら
原作のリトルバスターズだけでなく
いずれ原作のCLANNADの動画とかもアップしますね☆
さて、先日NBSの男子会という位置付けになっている
全6回の「道場」が一時終了しました
といっても、僕は一回寝坊した上に
2泊3日の合宿セミナーに参加していた
時もあったので、4回しか参加していませんが(><;)
道場で何をやったのかというと
「感じたことを話す」、「真剣にやる」
この二つを1回につき2時間程度行いました
心に興味がある人なら
「非構成のエンカウンターグループなの?」
と思うかもしれませんが、個人的な印象では
非構成のエンカウンターグループの
上級版という感じでしょうか
僕が習って、実践している
ホリスティックエンカウンターグループや
カール・ロジャーズさんの
ベーシックエンカウンターグループとは
違う位置づけのエンカウンターに思えましたね
そう、「真剣にやる」というところが違う
以前、このブログで本音のレベルについて
話しましたが、道場では
濃いレベルの本音が求められていますね
雑談をしたり、近況報告をしたり
悩みを打ち明けるというよりかは
日々の言動の発生源となっている
ストレートな感情や想いに繋がって
それを表現すること
一方、ホリスティックエンカウンターグループや
ベーシックエンカウンターグループでは
どちらかというと浅いレベルの本音で
穏やかな交流が行われる感じ
誤解を招かないように念のために言っておくと
濃い本音=良い、浅い本音=悪い
ということを言うつもりはありません
最近、深く関わりたい、深い交流がないという
言葉を何度も聴いてますが
僕は浅いレベルの本音、とりとめのない話や
無駄なお喋りをするのが好きなので☆
ちなみに、僕には、そのストレートな感情や想いが
自分のエゴに思えたり、ださい自分に見えたので
それを出すのが怖くて、恥ずかしくて
ちゃんと表現できませんでした~(・・;)
いや、これはマジで勇気がいるって!
自分を受け止めてくれる環境であるということを
頭では理解していても・・・抵抗してしまった
自分を守るための気遣いは相手を拒絶するサインで
場の雰囲気を堅くしてしまうということは
既に体感していたはずなんだけど
それでも無理だった!(笑)
「完全に身を委ねられるほど、ここにいるメンバーを
信頼できない!」
「意図的に深い本音を引き出そうとするような姿勢に
めちゃくちゃ警戒してるんだ・・・」
みたいなことを、はっきり言えれば良かったんだけど
緊張しちゃって、自分の感情と繋がれなかったな~
ちなみに、これは予想ですが
さらに深く人の言動を掘り下げていくと
最終的に涙を流すような雰囲気で・・・
「もっと愛して」、「抱きしめてほしい」、「寂しい・・・」
「受け止めてもらいたい・・・」、「私のことを認めて!」
「助けて!」、「かっこよく思われたい!」といった
『愛されたいか』、『認めてもらいたいか』の
どちらかの感情に辿り着きそう~
ちなみに、僕は、おそらく愛されたい方です(笑)
僕は過去の一番苦しかった時や泣きたかった時に
助けてもらった記憶がないからか
基本的に一人でなんとかしようとして
ピンチになったら質問するという流れが多い
もしかしたら、心の支えを求める=傷つけられる
というような変な信念を持つようになって
助けてもらうこと、甘えることに
物凄い抵抗するようになったのかもしれません
人を助ける方が遥かに気楽にやれる感じです
う~ん・・・ひょっとしたら
助けてもらうことへの心理的なブロックを
持っているのかもしれないな
このままでは協力したり、頼ったりすることが
なかなかできない状態が永遠に続く可能性が・・・
未来のことを考えると、それは危険だ
協力しないと生きていけない時代になるのだから
よし、勇気を出して
過去の一番苦しかった時の思い残しを
受け止めてもらって、長年持っている滞りを流すぞ~
そうそう、本心の溜め込んでいる度合いが
高ければ高いほど、流せた時のリターンは大きいので
機会があれば、是非勇気を出して
チャレンジすることをお勧めします☆
どんなリターンなのかは、ご自身の体と心で
確かめてくださいね^^
さっ、一緒にいて一番安心できる人を探そう!