今日で僕の人生の第一部は終わりだ
今週は来年から始まる第二部の物語の準備期間だったかな
第二部に向けて、髪を切ったり、掃除をしたり、携帯のアドレス帳の中から
「これから一緒に生きていきたい人」や
「第二部以降も何らかの関わりがありそうな人」
以外のデータを思い切って消すことにした
初めて仲良くなった同年代の女の子のデータを消すのは、さすがに少し迷った
その子は僕にとっての初恋の人のような感じだったからかな
でも、連絡が取れないので、新たな出会いを引き寄せる準備をするために僕は手放す
異性と話せる喜びや心からの愛を与えることの素晴らしさを教えてくれた
あの子にありがとう、だ
今年の最後に今日自転車で外を走っている時に
心の中から湧きあがってきた想いを少し書いてみようかな
どんな想いが出てきたのかというと
自分の大好きな世界観を日常にしていきたいと感じている理由だった
架空の世界観を現実にしていくという無謀なビジョンに向けて進んで行くのは
もちろん、純粋に心が満たされるからだ
他にも心を許して話せる繋がりを築くことで、生きることへの喜びや希望を感じてほしい
というメッセージを伝えたいという理由もあるけど
今日は、もう一つ真面目な理由が出てきた
僕は他人や外界にしっくりくる自分を心から安心して表現しながら生きられるように
人が愛されているという感覚や自尊心を十分に得られる世界にしたいんだ
他人や外の世界に対する恐怖心・恨み・怒りなどを抱え込みながら生きること
それは心の時代と言われる今の日本では想像を絶する地獄だ
確実に人の精神や身体を破壊していく
生活するのも大変だった昔は、精神的な問題なんて考える余裕もなかったのかもしれない
でも、現代は子供の頃から暖かい心の支援を受けられなかった人や
生きていく過程で他者や人生に対する安心感や信頼感を壊されてしまった人は
どんどん生き辛くなっていく
地位や名誉を得るとか、経済的に裕福になるとか、恨みを晴らすとか
そんなことで解決できるほど生易しいものでもないし
経験した人じゃないと、なんで苦しんでいるのかも分からないだろうから
そういう人達に対する配慮が家庭や学校、会社では少ないのかも
悪気はないと思うけど、普通の人は相手の肉体的な年齢に合ったことを
自分の考えや世間の常識などから言ってくるわけですが
精神が壊れている人にとっては、その反応が死ぬほど辛い
なぜなら、精神年齢を考慮していないから
そんな状態が何年も、年十年も続けば、精神や身体が壊れたり
引きこもったり、犯罪を犯したり、自殺するのも全然不思議じゃないかなと(^_^;)
家庭や、学校、会社、サークル、部活、コミュニティなどの人が集まる場所で
人がしっくりくる自分を安心して表現できるようになったら
めちゃくちゃ生きやすいな~^^
そんな世界になったら、僕はますます暴走する自信がある(笑)
感受性が高い人達にとっては、本当に受容的な環境が大切だ
真の受容的な環境を作れる人を育成して、そういう人達がシェアハウスとかをやれば
暖かい心の支援が継続的に受けられる環境ができるのかな?
おっ、妙なインスピレーションが出てきたな(笑)
今日は家族でピザパーティーと年越しそば^^
2011年の最後はリラックスして過ごそう
ではでは、来年もよろしくお願いします