自己実現の道 | Eden

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時に理不尽でも尊いもの、それが人生。

命にとっての世界を生きていく源を湧き起こしてあげられるような存在として在ることを心掛けています。

振り返ってみると、中学の時から


いつも思っていることがあるんだ




それは、「このままの自分じゃダメだ」ということ




対人恐怖症をなんとか克服して、子供の時のように


人と楽しく関われるようになり始めてから3ヶ月ぐらいは


本当に満たされた日々を送っていた




でも、それがゴールだったのかというと、もちろんそんなことはない


なぜなら、人と楽しく関わることが普通になってしまい


それだけでは満足できなくなってしまったから




自分の素直な気持ちが求めていることを行動に移していく


自己実現の道に終わりはないんだろうな




小さな欲求でも、大きな欲求でも


その欲求を満たすと、次の欲求が出てくるように


本当にやりたいことで自立できるようになったとしても


その先には、「自分が持っているものを誰かと分かち合いたい」


「自分の夢を絶対に実現させたい」、「こういう世界を作りたい」


というような欲求が待っているんだろうな




この前、美容院に行って、美容師さんに


来月の5日に無謀なことをやるんですよ・・・と言ったら


「すごいですね。脚本家にでもなったらどうですか?」


「自分が変わっていった過程を物語にしたら、人を勇気づけられそう」


といったことを言われたんだけど


実は物語を作ってみようかなという欲求が出てきたこともあった




やっぱり、人間の欲求に終わりはないんだろうなあせる




そんなことをやるかどうかは分からないけど


怖くても、不安でも、自分が進みたい道に向かって


ゆっくりと、小さな一歩を繰り返し踏み出していこう




まずは、来月の5日の緊張感を乗り越えないと(笑)