信頼価値の重要性 | Eden

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時に理不尽でも尊いもの、それが人生。

命にとっての世界を生きていく源を湧き起こしてあげられるような存在として在ることを心掛けています。

今月のNBS(ナチュラルブランディングスクール)の体験セミナーが終わってから






何人かの同級生を交友会に誘おうとメールをして、日程調整をしようとしたのですが






僕からのメールに対しての反応が人によってかなり違ってきます






やはり、当時の人間関係が大きく影響していますね










当時、それなりに話していた人は興味のある反応をしたり






予定を合わせられるか分からない理由を詳しくメールで話してくれたりするのですが






当時、あんまり話していなかった人は






返信が来たり、来なかったりと反応が薄いことが多いです










NBSやメンターのブログで学んだのですが






商品を買ってくれるかどうかは二つの要素で決まります










一つは商品価値というもので






商品やサービス自体がどれだけ価値があるのかということです










もう一つは信頼価値というもので






商品やサービスを提供している人がどれだけ魅力的か






あるいは、その人とどれだけ深い繋がりがあるのかということです










この商品価値と信頼価値の合計が






商品やサービスに設定している価格を超えると






人は、その商品やサービスを買ってくれるのです










式で表すとこんな感じです






価格<商品価値+信頼価値










これから何か始めようとする場合は






その商品やサービスの価値が、まだ世間に発信されていないので






自分のやろうとしていることが他の人にとって






どれぐらい価値のあるものなのか全然分からないんですよね










つまり、何かを始めようとするとき






その商品やサービスの価値はお客さんにとって






「1000」とか「2000」みたいな数字ではなく






「?」ということになり、事実上計算に入れられないことになるので






商品価値は「0」ということになります










なので、スタートのときは






自分がやろうとしていることに関わってくれるかどうかは






信頼価値によって決まってきます










価格を無料にすれば、自分と親しい人なら関わってくれる確率は高くなりますし






逆に自分の知らない人や、あんまり話したことがなかった人の場合は






価格を無料にしたとしても興味を持ってくれない可能性が高いです










確かに町でチラシやティッシュを配っている人が






自分の友達や家族、恋人だったとしたら興味は持ちますよね






僕ならティッシュだったら確実に受け取ることになるでしょう(笑)






逆に自分がよく知らない人に勧誘とかをされると警戒しますよね










自分らしく生きる人の収入の最初のステージ(月5万のステージ)を突破するには






「自分らしさに気づく」、「商品化する」、「身近な人に伝える」、の3つのようですが 






「身近な人に伝える」というのは、自分の親しい人に協力してもらうということだったんですね










友情を大事にしていて、親しい人がたくさんいる方は有利ですね






僕は中学から大学2年ぐらいまで人と話すのが大の苦手だったので






かなり危機的な状況ですが(笑)






やっぱり、交友関係は大事ですねひらめき電球










同級生にメールを送ってみて






信頼価値の重要性がよく理解できました^^