気付いたことがある
素直な気持ちをそのまま出せていない自分がいる
特に怒りや悲しみなどのネガティブな感情を出せていない
感じたことをそのまま話すことに遠慮している自分がいる
嫌われるかもしれない
傷つけてしまうかもしれない
変な奴に思われるかもしれない
そんな考えを無意識に持っている
大人になると
自分の思いを素直に伝えられなくなっていく
自然体でいれた子供のころ
自分の気持ちや考えを素直に表現できていたあのころ
生きるのが疲れる
やる気が出てこない
失敗が怖い
こんな考えを持ってたっけ?
いや・・・
もっと、純粋に楽しんでいたはずだ
自分の気持ちや考えを素直に出せていたあのころに
ストレスなんてものは、ほとんどなかった気がする
どんなことを言っても、どんなことをしても、見捨てられることなく
暖かい応援と協力をしてくれる人達がいる場所
そんな場所があれば、昔の僕はどれだけ救われていただろうか
それは今の自分でさえ求めているものだ
もしかしたら
どんなことがあっても見捨てられることなく
暖かい応援と協力をしてくれる仲間を作り
そのような人達から構成されるコミュニティを作ることが
僕の一番やりたいことなのかもしれない
そんな人達とずっと一緒に過ごしていたら
きっと楽しい人生になる
どうやって作っていこうかな