最近は、大学を卒業できるように
卒業研究に集中して取り組んでいました
本当はやりたくなかったのですが
4年まで進級して、卒業できなくなるのも嫌だったので
とりあえずやりました(>_<)
やっぱり、自分の本心が望んでいないことをやってると
楽しくないですし、生きている実感が感じられません(笑)
「しなければならないこと、嫌いなことをやるために生きているわけいじゃないんだ」
卒業研究を進めている途中で、こんなことを思いました
自分らしく生きることは、本当に楽しいんだなぁ・・・
と改めて思いました
さて、今日は
「頑張るのをやめると、豊かさはやってくる」という本の内容で
共感できた内容を一部シェアします^^
豊かさを享受するポイントとして
自分の心の声に従って選択すること、というものがありました
自分の選ぶ道が間違っていないかどうか確かめたいのなら
それについて自分がどう感じているかに正直に従うこと
自分にあっているようだと感じるなら、その道にそって進む
自分には向いていないと感じられたら、その決定に従うのはやめる
何かについて考えた時に良い感情が湧いてこないのなら
それを実行しても良い感情は湧いてこない
考えるだけで幸せを感じるようなことならば
実行することで、さらに幸せを感じる
あなたの喜びと一致することだけを実行して
不快さを感じる行動は避ける
自分らしさが失われたり
必要以上に他者の思惑に従って生きることになるような
アドバイスや意見は決して真に受けないこと
あなたが自分自身を押し殺すと
あなたが人生にもたらすことのできる全ても押し殺されてしまう
この文章を見た時、「うん、うん」と思わず頷いてしまいました(笑)
というのも
学校で良い成績を取ろうとすること
受験勉強を頑張り、偏差値の高い学校を目指すこと
生活のため、自立するために就職活動をすること
このような自分の本心が求めていないことをやっても
本当に望んでいるものが得られなかったからです
得られなかっただけじゃなく
家族や社会を恨んだり
自己嫌悪に陥ったり
自分と周りの人を不幸にしているだけだった気がします
本にも書いてありましたが
私達は、たいてい、自分自身よりも
他者を気づかったり支援したりすることに情熱的になります
でも、自分自身のニーズを満たす場面になると
ためらいが発生します
つまり、自分自身を大切にしていないのです
自分の素直な気持ちを無視して
自分以外の何かになろうとしても苦しいだけだと思います
だから、無理して頑張らなくてもいいんですo(^-^)o
自分の気持ちに正直に生きてもいいんです^^