骨折と栄養　その２　骨折術後の炎症と創傷治癒に注目！栄養で素早い回復を目指そう

おはようございます

右手が使いづらく、音声入力など試していますが、

まだまだスムーズに使うまでには遠い道のりみたい

左手だけ問題は、

左手に日焼け止めがぬれない

髪が束ねられない

なんて小さな日常から生理が来た時面倒かもとヒヤヒヤしています。

こんな時のフェムテック商品もお伝えできればと思っています

私が気をつけている骨折術後には、炎症の抑制と創傷治癒の促進が重要な要素となります

骨折術後の体は、手術による創傷によって炎症が起こることが一般的なんです。

創部が赤みを帯びたり、熱を持ったり、腫れたりっていうアレね！

炎症は、治癒を促すために必要な反応ではあるものの、過剰すぎると痛みが伴い眠れなかったり、

逆に回復を遅らせる原因となることも。

タイミングを見て上痛み止めやクーリング冷やすを使ってきているのですが。

前回より、栄養を通じて炎症を抑制し、創傷治癒を促進する方法について考えてみよ〜

まず、抗酸化作用のあるビタミンCやビタミンEに注目

これらのビタミンは、体内の炎症反応を抑制し、酸化ストレスから細胞を守る働きがある。

フルーツや野菜、ナッツ類に多く含まれるので、骨折術後の食事には積極的に

また、タンパク質も重要な栄養素。

タンパク質には創傷治癒を促進する役割があり、筋肉の修復や再生にも関与している。

良質なタンパク質源としては、肉類や魚、豆類、卵などが挙げられる。

しっかりとタンパク質を摂取することで、素早い回復を目指そう。

そして、ビタミンDも忘れてはいけない。

ビタミンDはカルシウムの吸収を助ける働きがあり、骨の健康に欠かせない栄養素だ。

紫外線を浴びることで体内で生成されるが、屋内にいることが多い人はサプリメントを活用して摂取しよう。

もちろん、以上の栄養素だけに注目するのではなく、バランスの取れた食事を心がけることも大切。

野菜や果物、全粒穀物などもバラエティ豊かに摂ることで、免疫力の向上や健康な体作りに役立つよ

骨折術後の炎症と創傷治癒には、栄養が密接に関係していることがわかったぜ。健康な体で素早く回復するためには、適切な栄養摂取とバランスのとれた食事が欠かせない。骨折術後の回復を目指して、栄養を意識しながら体を大切にしていこう！

それでは、また次回のブログでお会いしましょ

最後に、骨折の回復には適度なエネルギー摂取も必要・・

手術から100日後　10月12日どうなっているのでしょうか

今は十分なエネルギーを摂ることで体力を維持し、

回復を促すことが大切なことを知ってるのよ

あとは栄養だけで骨折は治るわけじゃない。