昼から山手線で上野へ。なぜか最近、上野方面の取材が多い。


平日の昼間のせいか人出は少なく、目立っていたのは修学旅行生と外国人の集団ぐらい。




取材前、公園のベンチに腰をおろして資料を読んでいると、若い女性に声を掛けられた。


香港人だった。


英語で書かれた地図を取り出し、道を教えてほしいという。


彼女が探していたのは、不忍池のほとりにある小さな旅館。あのあたりには、海外からのバックパッカーに人気の安宿が集中しているが、狭い路地が入り組んでいるため意外と道に迷う。


案内がてら話を聞くと、彼女が日本を旅行するのは二度目。東京で二泊したあと、箱根と京都をめぐるのだという。「はとバス」のサンライズツアー(訪日外国人向けのツアー)を利用するのだと楽しみにしていた。


最近、本当に増えましたね海外のお客さん。




その後、取材。


夕方5時、仕事を終えて池袋に帰る。


山手線に差し込む夕日がまぶしかった。



小さくて見えにくいが、樹のしたには修学旅行生がたむろしている。

この方々は外国人。


ストリートパフォーマーも外国人。(インカ人?)

朝10時。起きると、雨が降っていた。


考えてみると、久々の本降りではないか。


サンデージャポンをみて事務所へ。途中、駅東口の大戸屋でメシ。


事務所では新聞の切り抜き作業を進める。











八丈島に行ったとき、ぜひ見ておきたいのが「光るキノコ」。


夜の森のなかに入っていくと、光るキノコが点々と生えている。


これが幻想的で、けっこういいのだ。


希望すれば、各民宿まで迎えにきてくれるキノコツアーのバスも出ている。(夏場、無料)


ちなみに、そのときの乗客は、カップル3組+オレの計7人という、オレにしてみれば地獄のような組み合わせだった。


夜の八丈島。近くのスナックから、かすかに歌声が聞こえてきた。

木片などに生えている光るキノコ。正式には「ヤコウタケ」という種類らしい。


ライトを消すと、ぼーっと淡く光る。オレがいうのもなんですが、けっこうロマンチック。

アパートの周囲には猫が出没する。


昨夜、真夜中の1時半に見つけたネコを追いかけて撮っていたら、いつの間にか傍に警察官が立っていて職務質問された。


いきなり声をかけてくるから、うんとビビった。


流石に目立って怪しかったか。。











I'll be back!

朝イチで池袋北口のジュンク堂へ。次の仕事に備えて、水族館の本をまとめ買いして読む。

そういえば、日本には一体どれぐらいの水族館があるかご存知ですか?

正確な統計は不明ですが、どうやら110~120館ほどあるようです。

各都道府県に平均2、3館の水族館がある計算で、本によると日本は世界一の水族館王国(?)ということ。

私も大好きで出張したときは大体、その土地の水族館を見にいきます。


その地域の魚(秋田の水族館であれば「ハタハタ」、岡山であれば「ママカリ」というように)が展示してあったりして、かなり勉強になることも多いです。



ジュンク堂で買った水族館の本。4冊もあれば、さすがに読み応えがある。

先月の出張では休日を利用して、青森県の浅虫水族館へ。

館内を歩いていたマスコットキャラクターの「ここる」ちゃん。イルカがモチーフで、名前は「ここに来れば、いつでも会える」という意味とか。どう、かわいいでしょ?


レッドビーシュリンプの展示も。水族館で見つけたのは初めてだった。

池袋駅東口を出て明治通り沿いに1分ほど歩くと、家電量販店ビックカメラの本店ビルがある。

ちょうど通勤路なので、私もちょくちょく買い物に寄るのだが、最近このビックカメラが慌しく改装している。

外からは、既に建物の入口すら見えないほど。これほどまでに改装しまくるのにはワケがある。

なんでも、ビルひとつ隔てた隣に、競合のヤマダ電機がオープンするらしいのだ。(写真奥)

こっちのヤマダ電機のビルもビックカメラと張り合うぐらいデカくて、来年6月のオープンに向けて着々と工事を進めている。

池袋を本拠地とするビックカメラにとって、ヤマダ電機の存在はいわば“黒船”。ホームで絶対負けるわけにいかね、という必死の思いで改装を進めているに違いないのだ。

オレも池袋に住んで10年。思えばビックカメラとも長い付き合いなので、「よおしがんばれよ、ヤマダには負けるなよ」と応援したい気分になってきた今日この頃。

朝も。


夜も。


がんばれビックカメラ。

昨夜、仕事帰りにコンビニに寄ると、東スポの派手な一面が目に飛び込んできた。



ゲゲゲの鬼太郎 たたり


「水木しげる氏が像破壊窃盗犯」に警告


一体なんだなんだ、と思わず120円払って東スポを買ってしまったオレ。

なんでも最近、水木氏の故郷である鳥取県境港市や、事務所を構える東京都調布市に設置した妖怪の像が破壊されたり、何者かに盗まれる事件が相次いでいるのだという。

記事中には「妖怪は不思議な霊力があるから、(犯人は)奇妙な復讐を受けるかもしれん」という水木氏のコメントも掲載されていた。本当にバチあたりな人間もいるものだ。

境港は無縁の土地ではない。

ここからは思い出話になるが、鳥取には二度仕事で伺ったことがあり、そのときは主に米子(よなご)の安ホテルに滞在した。

米子から境港までは列車で約40分。運がよければ、鬼太郎やねずみ男のイラストを描いた「妖怪列車」に乗ることができた(確率は50%ぐらい)。境港に通った数日間、わくわくしながら駅で列車を待っていた記憶がある。

境港は水木氏が幼年期を過ごした小さな港町で、妖怪をテーマにした地域おこしに成功。13年前に観光の目玉といえる「水木しげるロード」がオープンして以来、順調に客足を伸ばしてきた。当初は年間28万人ほどだった観光客の数は、いまでは100万人の大台に届こうとしている。

駅前から水木しげる記念館にいたる約800mの商店街には、100体以上の妖怪ブロンズ像が点々と並ぶ。当時の関係者に聞いた話だが、最初は知名度が低かった境港が一躍脚光を浴びたのは、奇しくもこのブロンズ像の盗難事件がきっかけだったという。

かつて、一反木綿ともう一体(妖怪の名前を忘れた)の像が何者かに盗まれ、新聞やテレビなどが事件を一斉に全国に報道したのだ。「それ以降のことです、境港を訪れる旅行者が急増したのは」(関係者)。


まさに「災い転じて福となす」の典型例といえる境港の成功例だが、昨日の東スポをみてそのことを思い出した。

今回の盗難事件ももちろん許されることではないが、境港や妖怪の人気が高まり、更に多くの旅行者が訪れるきっかけになれば。

境港のタフネスに期待したい。

いつみても面白い東スポ。

鬼太郎列車。ほかに、ねずみ男列車もある。


境港駅。旅行者を早速、妖怪ブロンズ像が出迎える。


通りに並ぶ妖怪像は人気の的。記念写真を撮る旅行者も。


町の公園の外灯は、目玉おやじだ。

中国から届いた一通の手紙がある。今年4月にフト思い立ち、小田原からマカオ方面へと旅立った先輩Nさんからの手紙だ。


Nさんには学生の頃から世話になり、かれこれ10年の付き合い。

10ヵ国語以上を流暢に話すNさんは、時折、思い立ったように国外へと旅立つ。

今回は約1年の旅を予定しており、生活や移動の資金は現地で日本語教師をやりながら稼ぐのだという。



第一回報告書


「小生只今、ガードマンつきのマンションの28階という、まあどう考えたって小生には似合いそうもない所に住んでおります。窓の外を見ると、ギンギラギンと黄金色に輝く派手なビルヂングが2棟も建っていて、我が窓を睥睨しております。


小生のいる所は、香港から鉄道で1時間、広東の広州市からは鉄道で2時間ちょいというところの深圳(しんせん)市の中心部であります。(正確にはマカオではありません。マカオの近くです)


深圳市は経済特区とかいって、制度上、香港と似たような扱いになっているようで、北京や上海に次ぐ中国のビジネスセンターのひとつに数えられる場所ということです。これまた小生には似合わない!」



「こちらでの生活は至ってノンキであります。こちらの学校に入って驚いたのは、学習者のほとんどが20歳前後の女子だということです。日本のビデオ、DVDも手に入る上、日本料理店も街に4,5軒はあり、カラオケも多数あるようで、やろうと思えば、日本の知識は思ったよりカンタンに入手できるようです。生徒も、結構ヘンなことを知っていたりします。


さて、面白い話があります。


中国でも、風呂敷とコケシがよく知られているようです。特に風呂敷には興味がある人が多いようで、ちょっとしたブームだそうです。風呂敷もコケシも、こちらで買おうと思えば買えるらしいのですが、まだ未確認です。(できましたら風呂敷送ってください)


これも聞いた話ですが、深圳には「小田原」というカラオケがあるそうですが、可能であれば接触を試みます。


こちらには吉野家、マクドナルド、ケンタッキーがあり、同じ通りにごちゃっとまとまっています。香港にもそれらがありますが、深圳のほうが日本に近いスタイルです。吉野家の牛丼は特に、日本のとソックリに出来ています。


先週デカいスーパーに行ったら、2階の飲み物売場でアサヒ緑茶のデカーいペットボトルがありました。高そうだったので恐ろしくて手が出ませんでしたが、早速来週あたり根性試しに買ってみようと思います。


また、本屋で合気道や空手道、さらに柔術の本もありました。感動しました。合気道の本は髙木流という日本ではメチャメチャ特異な流派のやつだったので、小生、度肝を抜かれました。日本よりも、まずは世界進出というワケか。スゴイ!!」



「この郵便物は、運送中湿潤して到着しましたので、当局で乾かしました。おわび申し上げます。 成田国際空港郵便局」


なぜか水没して届いた手紙。郵便局の皆さん、どうもありがとう。


絵ハガキが一枚と、手紙が3枚。一度水没したので、しわしわになってインクもにじんでいる。



「わたしの怪奇ミステリー体験」「伝染る“怖い話”」「午前0時の怪奇夜話」「あなたの知らない世界」――


日本を脱出するにあたり、Nさんが残していった怪奇本コレクション。その数、ざっと30冊。


読んでみると、これが意外にオモロイ。


最近は夜中2時まで読み漁るのが日課となっている。

底土港の船発着所を出たところ。猫一匹いない。



鮮やかなハイビスカスが道端に一輪。

「あっちだじゃ」。おじさんに道を尋ねると、島の言葉で丁寧に教えてくれた。


島内をバスで移動。

乗車すること約40分、中田商店前で下車。


熱帯植物が両脇に茂る坂道を進む。

これが宿。どこにあるかお分かりだろうか。


植物にうずもれて、なかなかナイスな雰囲気だ。