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こんにちは。

感性を育む活動家の
Junkoですニコニコ

 

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県外のオルタナティブ

スクールへの通学を決め

長男は電車通学を

していますにっこり

 

通学中は

ハプニングがいっぱい!?

 

小学生の電車通学。
瀬戸ツクルスクールの
見学時にその様子を
この目で見て
 
イメージは
できていましたが
 
いざ我が子がするとなると
心配、不安、
いろんなことが
頭をよぎり
ドッキドキ。
 
初めての通学時
長男は小3の3月
次男は年長さんの3月。
 
 
私自身は
中学1年から
電車通学経験者ですが、
 
それでも親から離れて
初めて1人で通学した時
 
こわくて緊張して
乗り換え間違えそうに
なったことを
覚えています。
 
 
電車が好きな長男の
「絶対大丈夫!」
「行ける!」
という自信はすごい。
 
そして、
「にいちゃんについて行く」
と決めた次男の
勇気もまたすごい。
 
 
我が息子たちあっぱれです。
が、まあとにかく心配でした。
 
 
電車通学を始める時に
通話とメールができる
キッズケータイを
1人一台準備。
 
 
最初は一緒に行き
その帰り道は、
「いないと思って
自分たちで行ってみて」と
 
違う車両に乗って
ほぼ一緒にいない
スタイル。
 
 
(家政婦は見たスタイルで尾行笑)
 
 
するとさっそく
トラブル発生。
 
 
降りてくるはずの駅で
ちっとも降りてこない
 
 
しびれをきらして
電話してみたら
 
 
次男がトイレで
大慌て。
 
 
その後も何度か
弟のトイレ問題で
トラブルがありました。
 
長男が乗りたい電車に
弟のトイレで
間に合わなかった!!とか
 
そんなケンカがたびたび🤣
 
 
そうだよね、
トイレも
自分たちで
行くしかない。
 
 
当たり前なことに
ハッとしたことを
今でも思い出します。
 
 
でも、次男。
こういう経験を
したから
 
 
帰る前には会場の施設で
トイレに行ってから
帰路に着く
 
を自分でするように
なりました。
 
 
当事者意識が生まれたら
自分からできるようになる
 
 
手放すことは
本当に勇気がいるけれど
間違いなく
成長するんだと
感じました。
 
 
 
トイレ問題だけでなく
子どもたちは
電車通学を通して
 
おどろくほど社会の中で
たくましく
成長していきました。
 
 
社会に助けてもらい
優しさを受け取り、
社会を信じ、感謝し、
自分もまた
社会の一員として
生きている
 
その感覚を肌で
育んでいる感じ。
 
 
 
初めて2人の背中を
見送った日は
ベタすぎますが
涙が溢れました。
 
 
この選択は
本当に正しかったのか?
 
こんなに小さな2人が
2人だけで離れていく
 
 
今日1日が
災害や事故なく
どうか無事にすぎ
無事に帰ってきて。
 
そう願って涙が出ました。
 
 
社会を信じ
今日の世界を信じ
息子たちを信じて
送り出す。
 
 
私自身もまた
親としての覚悟や
成長が必要でした。
 
 
 
そして無事に帰ってきた時の
息子たちのたくましい表情にも
また涙🤣
 
 
こんな経験を
繰り返しながら
県外への電車通学が
我が家にとっての
日常となっていきましたおやすみ