この情報は、気になる、記になる...さんのブログで知りました。

 

 

21日、Appleが、音楽認識アプリ「Shazam」がリリース以降に認識した楽曲数が1,000億曲を突破したことを発表しました。

 

この数は、地球の人口1人あたり12曲の楽曲認識に相当し、1人で毎秒1曲の認識をした場合、1,000億曲を達成するにはShazamを3,168年間使う必要があるとのこと。

 

また、Shazamで史上最も多く検索され、4,500万回以上タグ付けされた「Dance Monkey」の検索数の2,200倍を超える数字とのこと。

 

Shazamは2002年に英国でSMSサービスとしてスタートし、当時は、音楽ファンが「2580」をダイヤルし、携帯電話をかざして音楽を認識させると、曲名とアーティスト名がテキストメッセージで送信される仕組みでした。

 

その後、iOSアプリが登場したことを機にユーザー数が拡大し、2011年の夏までにShazamが認識した楽曲数は10億曲を超えていたそうです。

 

なお、月間アクティブユーザー数は3億人以上に達していることも明らかにされました。

 

 

Shazamが1,000億曲の楽曲認識を達成しました – Apple

 

 

またね。