ナツが登園拒否の日
家で姉妹とフルーツポンチ作った。
ハナの好きな
シャインマスカットも入れて、夢のような笑
その時に、サイダーにラムネを入れて、ブワーッと吹き出す実験したら喜んでた![]()
それから、フルーツポンチ美味しかったねって、よく話に出してる。
本当いい笑顔するようになった。
そして、昨日もナツが保育園いかないので、
家にいると私が気持ちがたもてないので、
少し離れた場所にある身体を動かして遊べるところへ誘った。
ダメ元だったけど、
聞いたら、
ここ、好き!行く!
と。
いざ行く時間になると、
ナツとお化けごっこなど始めて、
あれ、これはほんとは行きたくないパターン?と思い、見守る。
断る選択肢もOKの気持ちで、
今日どうする?と聞くと、行くよと言うので、
1時間出発遅らせようかと話したら、
はーい、と、お返事
1時間後、
身だしなみ揃えて
着替えて、
Switch持って、
マンションから出られ、車に乗れました。
私は、
準備して
車用意したり
身支度は子ども達任せ。
準備
『1時間って意外とすぎるの早いんだね』
とつぶやいてた。
そうなの、時間を意識すると
あっという間よね。
いいね。
車では、
『皆でお出かけ楽しい』
とボソッと。
遊び場ついたら、
はしゃぐはしゃぐ。
身体動かしまくり。
今しかない、と、言わんばかり。
かなり運動不足で、
基礎体力も減ってるけど、
トランポリンも、上手に跳ねるし、
途中までボルダリングも登ろうとしてた。
走れてる。
家の中で毎日歌ったり、
踊ったりしてるから、
当初より動けるね。
私は、
ハナが家で
踊り出したら、
いつも
ニコニコする。
いいね、身体動いてるね!
サビ全部踊って歌うとかすごいね!
声が出てるね
キレがいいね!
と。
可愛い!
キュンです🫰
ハグする
とかも何でも笑笑
パワー余ってる感じだから
動かないとやってられないよね。
そして、遊び場では、
途中、おにぎり食べたり
疲れた時には休んで
お茶なくなったらコーラなど飲んで
最後まで楽しく遊びました。
トイレも、最初誘って断られたけど、
やっぱりトイレ行きたい、となり、
個室内付き添いで、行けた。
不登校初期の頃は、
外出先のトイレは怖くて入れず、
ドアノブにも触れなかったけど、
私がいたら、
落ち着いて
トイレができて、
洗面所でも怖がらずに手洗いができていた。
これも、当たり前ではないこと。
嬉しい。
私が不安や恐怖を感じて、
悶々とするとき、
これは、なんの不安なのか?
と思う。
学校いかないと終わる?→終わらない。選択肢を知らないのが不安の原因→調べる。
勉強は?→やる気が戻ってからでOK→学校の進度を基準にしない。
仕事復帰できる?→する方向で考えてる。→子どもと短時間でも離れる。私のしたいことを諦めない。社会とつながる姿を子どもに見せる。
一生、社会に出ない?→いつか絶対出る→心配ごとのほとんどは起きない。子どもを信じる。
周りと比べることに
何の意味もないこと。
自分のペースでやればいいこと。
自分を受け入れること。
不登校は
本人が乗り越える事、
それなのに、
不安になってしまうのは、
どこかで、
皆んなと同じに
戻そうとしているから。
不登校になって、
よし、本人のペースで!
と思いながら、
あわよくば
元気になって
勉強?
学校行かんかな?
という矛盾した感情に振り回されているから。
この不安や恐怖の根っこは、
結局自分の課題だったりする。
私は
常にアップデートしないと自分の存在価値がない。
役立っていないと、存在価値がない。
人に迷惑をかけてはいけない。
集団の中でうまくやらなければならない。
という価値観を持っていて、
だから、
これらに反する姿を子どもが見せると
自分の存在価値が脅かされるようで、
感情が揺さぶられている。
結局、自分が先だったりする。
不登校は、それを見せてくれる。
まずは自分と向き合おうって。