昨日は、
適応指導教室の支援員さんに会って
たくさん相談して、泣いてきました。
前提として経緯
夏休みに、
ハナのことで、それぞれ相談していた
学校、適応指導教室、SSW、病院が
ケース会議を開いて、
方針を固めて、私に伝えてきました。
それが、医療機関の受診を強制するものだったりして、
あまりにハナの気持ちや、親の意向とずれてる?ものだったために、
結果として、追い込まれて、しんどかったことがありました。
その時、私、味方だと思ってた人たちが
チームという名の下に
まとまってしまって、
え、みんなグル?みたいな気持ちで
これから誰に相談したらいいんだろうと思ったんです。
一応、S S Wが学校外ではまだ話せる人だし、
連絡して、気持ちは伝え、
お互い理解したつもりだけど、
不信感は、まだあって、
引き続き、学校を通じて S S W面接を予約する元気はない状態でした。
ところで、
適応指導教室には、分室があり、
そこを利用する可能性もあったため、
以前から相談はしていました。
分室の先生は、
ケース会議のチームに入ってなかったこと、
私が孤立することを心配して、
相談内容は『今ここ』を守って、
ケーキ会議メンバーには秘匿することを約束してくれました。
私も不登校の親として、
メンタルのサポートが絶対いるので、
ありがたく相談させてもらってます。
適応指導教室を利用しなくても、
話を聞いてくれる。
本当に支えです。
暖かい支援員さんで
助けてもらっている。
相談するきっかけは、
私が、
不安でグルグルして、
あー、処理しきれない、
子どものそのまま(不登校で何もせず家にいる姿)が受け入れられない、
将来が不安、
笑顔でいるとか無理!!
ってなった時などです。
昨日も、
当日アポで今からどうぞと言ってくれました。
子どもに感情はぶつけないけど、
私の気持ちの整理がおいつかず、
誰かに話すことで、整理したいこと、
登校刺激は、しないけど、
学校行って欲しいと思ってしまう自分の気持ちを手放せなくて、苦しいこと、
仕事復帰について、どのタイミングで子どもに伝えるか悩むこと、などです。
話聞いてもらって
本当スッキリ、整理されます。
うまく周りに頼ること、大切だよ。
不登校中の辛さは、
ひとりで抱えたら、マジで病むから。
私はそんな強くない。
ちなみに、相談中、
子ども達は留守番してたけど、
サラダを作ったよ、と
メッセージがきた。
これもさ、
ハナが、自分で動けるようになった
すごく大きな進歩なんだよ。
当たり前は、
当たり前じゃない。