筋肉を減らす方法 | 名古屋の治療院×ジム【アスリートのためのトレーナールーム】プラストレーナーズのブログ

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治療院とスポーツジムで別々に行われていたリハビリやストレッチなどコンディショニングと体幹や肩甲骨、股関節を中心に鍛えるトレーニングをリハビリのプロである理学療法士とトレーニングのプロであるトレーナーがサポートします。

あまり興味のある人は多くないと思います。

 

「筋肉を減らす方法」

 

あるクライアントが、どうしても筋肉を減らさないといけない状況となりました。。

 

できれば他の選択肢をもって目標を目指していきたいのですが、もう「筋肉を減らすこと」しか、目標を達成できないと判断しましたガーン

 

ほとんどのスポーツ選手は、筋肉を増やしパワーとスピードを手に入れることでパフォーマンスアップを目指すのですが、このクライアントは筋肉を削ることでパフォーマンスを上げていきます。

 

詳しい事情は書けませんが、筋肉を減らしたい!という方は参考にしてください。

 

でも出来れば、筋肉を減らさない方法で目標達成できないか十分に検討してくださいねパー

 

 

 

さて、その「筋肉を減らす方法」ですが、以下の内容に取り組んでいきます。

 

  • 摂取カロリーを減らす
  • 運動量を減らす
 

『食べずに、動かない。』

 
健康的ではないですね。
やはり出来れば避けたい道です。
 
 
通常のダイエットや減量であれば、有酸素運動や筋トレをがっつり行い、消費カロリーを増やし基礎代謝を上げることで体脂肪を燃焼して「できるだけ除脂肪体重は落とさずに体重を減らす」=「体脂肪率を下げる」方法をとります。
 
しかし、今回のように「筋肉を減らす」ためには、有酸素運動でさえもネックとなるのです。
 
有酸素だろうが無酸素だろうが筋肉を働かせると「必要な筋肉なんだな」と体が判断するために筋肉は減りにくい状態となります。
 
なので、摂取カロリーを減らすことに加えて有酸素も無酸素も関係なく運動量を減らし、「動かないなら筋肉なんていらんのじゃね?」と体に判断させることで筋肉量を減らしていきます。
 
 
骨折などでギプス固定をされると一気に固定された部位が細くなっていきますよね。あれが「動かないなら筋肉なんていらんのじゃね?」と体が判断した状態です。
 
医学的には『サルコペニア』と呼ばれ、高齢者などで問題となっています。寝たきりなどが原因で動けなくなってしまうあれです。やはり、良い方法ではないですよねアセアセ
 
 
しかも今回の場合はアスリートです。
筋肉量を減らして、パフォーマンスを上げないといけない。
 
今回はこれしかなさそう。
目標達成できるようにしっかりサポートしていきます!

 

プラストレーナーズ

伊藤孝信

 

 

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