練習後にトレーニングに通ってくれたり、自主トレをしっかり頑張っている成果で、なんと、、、
1.5ヶ月で【体重＋2.5kg、体脂肪率－1％】！！
復帰したときのパフォーマンスが楽しみです
故障中はチーム練習に参加出来ず、萎えてしまいがちですが、気持ちを入れ替えて患部外トレーニングをしっかり行うことが大切です。
患部外トレーニングとは、故障している部位以外をトレーニングすることです。
例えば、この選手であれば、膝を故障しているので膝（患部）に負担はかけられないので、体幹や股関節、肩甲骨周囲（患部外）のトレーニングを行います。
患部外トレーニングは競技復帰後のパフォーマンスのためでもありますが、フィジカル面の弱点を補っておくことが再発予防に繋がります。
また、病院で「安静！」と言われていても患部外トレーニングはやるべきであるケースが多く、逆に早期復帰が可能になったりすることもあります。
例えば、、、
腰椎分離症は「腰椎は安静」、肘OCD（離断性骨軟骨炎）も「肘は安静」が基本ですが、
股関節や胸郭などの柔軟性を高め体幹機能を改善しておかなければダメですし、
野球肘や野球肩は投球フォームの修正も必要ですね。
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