サッカー選手の筋力トレーニング、肉体改造 | 名古屋の治療院×ジム【アスリートのためのトレーナールーム】プラストレーナーズのブログ

名古屋の治療院×ジム【アスリートのためのトレーナールーム】プラストレーナーズのブログ

治療院とスポーツジムで別々に行われていたリハビリやストレッチなどコンディショニングと体幹や肩甲骨、股関節を中心に鍛えるトレーニングをリハビリのプロである理学療法士とトレーニングのプロであるトレーナーがサポートします。

W杯サッカー盛り上がっていますね!

日本はグループリーグ敗退と、結果を残せずに終わってしまいました…。

大会前の期待が大きかった分、がっかりした方も多かったのではないでしょうか。



今回は試合時間も早朝でしたので、日本戦は3試合ともテレビ観戦したのですが、改めて感じたのが「フィジカルの違い」です。

選手達のコメントでは「自分たちの力が…」とか「攻める気持ちが…」とか「調整に失敗…」などときかれますが、それよりも何よりも、コロンビアやコートジボワール、ギリシャの選手たちとの「フィジカルの差」感じませんでしたか?

もっといえばオランダやブラジルなどといった世界トップクラスのチームの選手達のフィジカル、、、強いですよね。


大迫とロッベン、吉田とチアゴシウバ、などなど、フィジカルの差は大きいです。




「日本はフィジカルじゃなくて技術で、チームワークで勝つ」?
「サッカー選手は筋トレして重たくなるとスピードが落ちる」?


変な意味でなく人種が違うので、日本人はフィジカルで劣っているのは仕方ないのかも知れません。でも逆に考えれば、これだけフィジカルで劣っていても、勝利という期待を抱かせてくれるくらいのパフォーマンスはみせてくれているわけで、ここにフィジカルの強さが備わってきたらその期待通りの結果が残せると思いませんか?


次回のワールドカップまで4年あります。

新監督もほぼ決まっているようで、どのような取り組みをしていくのか楽しみですね。



また、今のジュニア世代の選手達には是非今のうちからフィジカルトレーニングを積極的に取り入れて「日本人の生まれ持った強み」と「強いフィジカル」で世界で活躍出来る選手を目指して欲しいと思いますニコニコ


フィジカルトレーニングの効果が現れやすいのは男性ホルモンの分泌が活発になる思春期からといわれていますが、それ以前でもトレーニングを行うことで身体機能は向上します。筋肉の増大はあまり見込めなくても「身体の使い方が良くなる」んですね。

2020TOKYOオリンピックはU23が中心になると思いますので、いまのU16の選手達ですねサッカー


日本からクリスティアーノロナウド、メッシ、ルーニーが出てくることを期待していますにひひ

ちゃんと筋トレすれば近づけると思うんだけどなぁ目