海外では10歳ころからトレーニング(負荷は軽いが)を始めています。
以前は反対することもあったようですが、最近では科学的に研究され、リスクがないこと、効果が高いことが実証されており、積極的に行われ始めています。
ウエイトトレーニングの効果として、「筋肥大」「パワー向上」がまずイメージされると思います。
実際にトレーニングを積んでいけば筋力はアップし「パワー向上」は果たします。
一方で、「筋肥大」はテストステロンという性ホルモンが必要であり、ジュニア選手はまだ濃度が低く筋肥大は起こりにくいとされています。
大人では「筋肥大」に伴って「パワー向上」するのが一般的ですが、ジュニア選手では「筋肥大」が起こらないにも関わらず、「パワー向上」します。
つまり、ジュニア選手のウエイトトレーニングは、、、
身体の使い方が上手になり、発揮される力が大きくなる
神経系の発達により、発揮される力が大きくなる
といった効果が期待出来るんです。
これは大人になってからでは獲得しにくい能力であり、あらゆるスポーツに必要な能力と言えます。
背が伸びなくなるなんてことはありませんよ
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ただ、ジュニア選手は成長軟骨や骨軟骨組織など組織的に脆い時期であり、正しいフォーム、負荷で行われなければいけません。
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