確かに腕をメインに頑張って投げるより、下半身から全身を使って投げた方がパワーが生まれますし、肩や肘に掛かる負担も少なくなります。
では、手投げにならないために、下を使うには、具体的にどこを使ったらいいのか？
それは『股関節』ですね
足部や膝が大切と言われることもありますが、まずは股関節の使い方が大切です。
軸脚股関節でのタメ、並進運動（体重移動）
ステップ脚股関節での回旋、前屈、蹴り上げ
ホントに股関節での運動は大切ですよ
まずは股関節の柔軟性があることが大前提となり、基礎筋力、複合運動、体幹との連動、投球フォームへの落とし込みという流れでフォームを作っていきます
ここは、ただガムシャラに練習しても、投げ込んでも、必死に意識しても、なかなか出来るものではありません
自分の身体機能を把握し、課題を1つずつ克服して修正していきましょう
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