しゃがみ込み【足関節の背屈可動域】 | 名古屋の治療院×ジム【アスリートのためのトレーナールーム】プラストレーナーズのブログ

名古屋の治療院×ジム【アスリートのためのトレーナールーム】プラストレーナーズのブログ

治療院とスポーツジムで別々に行われていたリハビリやストレッチなどコンディショニングと体幹や肩甲骨、股関節を中心に鍛えるトレーニングをリハビリのプロである理学療法士とトレーニングのプロであるトレーナーがサポートします。



柴田トレーナーは出来ませんが…


足を揃え、カカトを床から離さないようにしゃがみ込むことは出来ますか?

手は、可能であれば後ろに組みましょう。出来なければ前ならえでもOKです。



足関節の背屈可動域によって出来るか出来ないか決まるのですが、背屈可動域が狭い(硬い)と、後方重心になりやすく、オスグッドや腰椎分離症、シンスプリント、さらには投球フォームにも影響を与え、野球肩や野球肘など様々なスポーツ障害を引き起こしやすくなります。また、パフォーマンスの面でもデメリットが多くなります。


まずはチェックしてみて、出来なかった方はストレッチ頑張りましょう!!