悪魔のように細心に、天使のように大胆に。黒沢明の言葉だって。蝶のように舞い、蜂のように刺す。アリ、だって。18才のとき、上京して初めて読んだ本が叔父から貰ったノーマン・メイラーの『ザ・ファイト』だった。