ザ・ボタニスト
ここ数年、ジントニックやジンソーダに嵌っている。
ジンの複雑でスパイシーな風味が良い。
銘柄によって全然味が違う。
ザ・ボタニストはアイラ島のブルックラディ蒸留所で作られているドライ・ジン。
アイラ島原生の22種類のボタニカルが使用されている。
200mlのミニボトルで¥1700くらい。フルボトルで¥4000程度。
アルコール度数は46%。
◆ジンソーダ
割合は1:4で作成。
香草のスパイシーで爽やかな香り。良い香りです。
口当たりは柔らかく、ハーブの風味がすっきりと広がる。美味しい!
余韻にも良い香りが残ります。
甘さがないので食事にも合いますね。
割合を1:3で作ると、風味は強まるがアルコール感が目立ってくる。
個人的には1:4くらいがちょうど良い。
◆ジントニック
ジントニックは使用するトニックウォーターでも大きく味わいが変わる。
甘味の強いトニックウォーターだと自分の口には合わない。
いろいろ試してみたがフィーバーツリーが甘さ控えめで良い。
氷を入れたグラスにライムを絞り、ジンを注ぐ。
トニックウォーターを加えて軽くステアする。
割合はジン 1 : トニック 3。
甘さを抑えるため最後にソーダを少し加える。
ライムを添えて完成。
美味しい!
ライムの良い香り、ジンの香ばしさ、トニックウォーターの爽やかさのバランスが良い。
ライムの役割が重要で、トニックの甘さを鮮烈な酸味が引き締めてくれる。
ジントニックはライムがないと作る気がしないが、ライムを常備しておくのはなかなか難しい。。
ジンソーダの方が手軽に作れてすっきりと飲める。