里母になれるかもと思った時には行った場所☆

里母になれるかもと思ってたとき

本屋さんに直行🚘

妊娠🤰出産👶を経ての母になると

里母は違う

わたし的には

妊娠期間がある母に比べて

妊娠期間に感じる

子供と一体感を感じたり

自分の母になる覚悟を募らたりとかが　

乏しい

知識や経験が未熟な自分が

情けなくて

本屋屋さんに行き

育児書を買いました

この育児コーナーにいる自分が

嬉しくて

涙出そうだった

不妊がわかったときは

妊娠できない私には

程遠い場所だから

育児コーナーにある本

すべてほしいくらいだったけど

育児の基本的な本

遊びに関する本

を厳選して買いました

子供の成長について

子供の気持ちを理解して

仲良しなるために

少しずつ

母になるためのお勉強始めました

頭でっかちでもいいじゃない

里親登録されてからの気持ち 準備（仕事をしてる里母の場合）☆

里親登録されてから

子供とご縁があるのまでの期間は

人それぞれ

数ヶ月の人もいれば

1年の人

それ以上の人

里親登録されてから

ママになる資格がもらえたようで

子供や子供連れ家族のいる場所

公園や学校　保育園　幼稚園　デパートにいけるようになりました

それまでは

『わたしには関係ない場合いいな』

と悲しくなるから避けてた

でもね

里親登録されてからは

気持ちが晴れ☀️たようで

行けるようになりました

里子委託になると

基本的に　

里母（女性）のほうが育児に専念することになるため

わたしの場合

仕事を辞めなくてはいけませんでした

里親登録になってから

自分の任された仕事を

自分1人でやらないで

まわりの人に引き継ぐ準備

後輩育成

里子面会交流が始まるころには

こんなふうに休みとる必要があるかなと

イメージすること

上司へ少しずつ情報提供

有給を意識してとって

わたしがいなくても平気になるような環境作り

を密かにしてました

1番大変だったのが

自分のなかで

専業主婦になる決意

今している仕事をやめる覚悟

一人で経済的に支えなくてはならない主人への思いやりとその行動をしめすこと

でした

わたしは

共働きをいいことに

思いっきり仕事してきました

やりたいことやこんな職場にしたいは

出来るかぎり叶うよう努力して成し遂げてきました

だから

仕事にやりがいがありました

里母の場合

身体的には里母自身にはなんともないから

今までの仕事から離れること

仕事より育児に専念する覚悟　気持ちの整理は

退職願書いても

なかなか難しかった

仕事最終日が近づくに連れ

専業主婦に対する楽しみもあったけど

自分がいないところで

職場がまわることを目の当たりにして

辞める寂しさもありました

わたしの場合

上司が親身になって話を聞いてくれたことに

救われました

また、

仕事を理由に家事を主人にもお願いしていた部分がかなりありました

わたしが仕事を辞めることは

収入

主人の経済的　精神的　肉体的負担なので

主人を労わる気持ちや行動を今まで以上にしなきゃいけないと思いました

でも

仕事を辞めることへの精神的不安定さから

疲れて帰ってきた主人に

余計なことを言ったり

自分中心なことを言ったり

ダメダメなわたし

今までの考え方や行動じゃダメ

家族中心にならなきゃいけないことを

やっと今感じ始めました

これはまだまだ精進します

里親登録までの流れ☆

あくまで

わたしの住んでいる地域の流れ

わたしの流れになります

ホームページで『里親　○○市（自分の住んでる地域）』と検索

児童相談所のホームページがでてくる

里親とは？

里親の種類？

里親になるまでの流れ？などが書いてある

児童相談所に問い合わせ

里親担当の方が里親について簡単に説明がある

児童相談所主催の里親説明会に参加

里親を希望する夫婦だけでなく

興味がある人だれでも参加OKなので

わたしたち夫婦だけでなく

今後手助けしたいと思ってるわたしの母と3人で参加しました

独身既婚関係なく男性女性1人で参加してる方もいました

里親についての説明

先輩里親さんの体験談などがありました

里親になる気持ちがあれば

児童相談所にて担当の人と夫婦で面接

里親について　今後についての説明

各種研修会参加

研修は里親登録前　里親登録後　施設実習などたくさんありました

座学の研修は社会的擁護など難しかったけど

今となっては必要な内容だったなって思います

施設研修は乳児院や養護施設見学をし可愛い子供たちと出会い　

ママになりたい思いを募らせました

里親登録申込み書類提出

家族構成や収入財産ローンなど詳しい書類など提出

家庭訪問

児童相談所担当者数名が我が家に訪問

我が家の間取り見学　子供部屋はどこになりそうかなど

どんな親にそだったか？親の教育方針は？

どんな子でどんな学生時代を過ごしたか？

なにが好き嫌いか？

今まで印象に残ることは？

どんな仕事生活をしているか？

子供育てる場合の仕事は？

母親（わたし）が仕事をやめて専念した場合生活が成り立つか困窮しないか？

まわりのサポートはあるか？

事前に提出した種類をもとに人となりがわかるようらかなり詳しく聞かれました

児童相談所内などで里親登録になるかどうか決まり

数週間後に連絡が来ます

この待機期間は

『私たち夫婦は里親になれるのか認めてもらえたか』とすごく不安でした

里親登録証をもらいに児童相談所へ

わたしたちの場合

児童相談所に初めて電話してからここまで

約1年かかりました

まだ仕事をしてたので

研修や面接の日程合わせるのが大変でした

わたしは

職場の上司や同僚に里親登録に向け動いていることを伝えて協力的だったので

休みも取りやすかったです

あせる気持ちも正直あったけど

それぞれのタイミングで

夫婦や家族と話しあいことができたので

1年という期間は必要だったかなって

今は思えます

ママになりたい気持ち☆

わたしは小さいころの夢

『経済的に家計を支えられるママになる』

『やりがいのある仕事をしてそんな姿を子どもに見せたい』

でした

女性として経済的に家計を支えられる仕事

やりがいのある仕事

経験とある程度の地位にはなりました

でも

ママにはなれなかった

結婚💒

『お子様は？』

『二人の時間大事にしたほうがいいわよ』

子供いないこと伝える

『夫婦二人の人生楽しんだっていんだから』

『仕事に生きたっていんだから　それも素敵よ』

そんな言葉かける人　

たいがい　子供いる人

我が夫婦は仲良しだから

二人での生活楽しいけど

昔から

『仕事をもったママになること』を夢みた私にとって

『ママになりたい』を諦めることは

わたしの人生悔い残るなって思って

ママになることを模索した結果

里親登録でした

里子養育に専念するために退職を決意した

まわりの反応は

以上のような言葉をかけていた人含めてみんな

『よかったね　里子ちゃんとご縁がありわたしも嬉しい　育児楽しんでね』でした

あれそんな感じって思ったけど

祝福🎉は嬉しいので

まぁいっかって感じです

今までの経過☆

大好きなダーリンと長年付き合って

30代で結婚💒

子沢山な家族になりたくて

ブライダルチェックで婦人科クリニック🏥へ

精密検査などの結果

まさかのダーリンの男性不妊発覚

街角の妊婦さんや子供づれ家族をみると

「なんであの夫婦には子供がいて

私たちには子供ができないの」

と泣き悩む日々…

ある有名な民間の特別養子縁組あっせん団体登録

ひどい仕打ちで登録削除

（その内容は書きません）

夫婦二人を楽しもう

仕事頑張ろ

でもやっぱり母になりたい

母にならないで私の人生終わらなせない

児童相談所電話📞

研修

を経て里親登録

ただいまある児童と家族になるために

面会交流中

同じような思いの人の助けになればいいなと思いブログ始めます