plumです。
幼少期から虚弱体質だったわたしの半世紀を綴っています。
いろいろあって話が途中で止まってしまっていたので、おさらいです(笑)↓↓↓
大学4年の夏休み。
高速道路のオービスにつかまり、高速警察署へ出頭したわたし。
この一連の「免停話」はこの後年内いっぱいまでかかります。
7月末 オービスに写って出頭
9月末 交通裁判所へ出頭(量刑が決まり罰金を納める)
10月 2度の講習(9時~17時)を受ける。
↑受けたことで免停期日が半分に減るが、それでもわたしの場合は45日あったので、そこから45日間(12月初めころまで)実際に運転ができない免停期間。
交通警察署への出頭までは前回しるしたので、今回は次のステップ『交通裁判所へ出頭』です。
ここまで2か月間ほどありますが、この間はふつうに運転できます。
案内にある交通裁判所は、名古屋市内とはいえわたしの家からはかなり遠い場所にありました。
行ったこともない場所に緊張しながら出かけます。
殺風景な古びた建物。
人はまばら。
受付でこの後の流れを説明されます。
「まず、検察官による取り調べがあります。それに答えて罰金額が決定され、支払って、、、」
検察官とか取り調べとか量刑とか、物騒な単語のオンパレードにちょっとたじろぎつつ、
殺風景な待合室の椅子に腰かけました。